役所と相談しながら自分で障害年金の申請を行うが不支給。当センターで申請をした結果、双極性障害で障害基礎年金2級を取得、年額78万円を受給できたケース

女性(20代)無職
傷病名:双極性障害
居住地:横浜市
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
受給額:年額78万円

相談時の相談者様の状況

 大学受験に失敗したことをきっかけに、食欲不振、不眠になり外出もできなくなりました。母親の勧めで心療内科を受診しました。2週間に1回受診し、投薬治療を受けながら予備校に通うようになりましたが、夏頃になるとまた外出ができなくなり、在宅時は1日のほとんどを寝て過ごすようになりました。医師と折り合いが悪く、母親の勧めで別のクリニックへ転院しました。
 不調の中、大学に進学しましたが、入学してからも人目や声が気になり続け、翌月には出席できなくなってしまいました。学校にも行けず、朝食にヨーグルトのみを食べ一日中寝て過ごすような毎日でした。
 大学2年の終わり頃、休学し実家へ戻りました。アルバイトを始めてみましたが、接客対応で苦痛が多く、休職を経て1年程度で退職となりました。その後入退職を繰り返しましたが、結婚を機に横浜のクリニックへ転院することとなりました。
 9月頃からアルバイトを開始すると、遠出や浪費をするようになりましたが、11月に入ると今までの反動により強い倦怠感に襲われ、再び外出できなくなり、仕事も退職となりました。家事も出来ず一日中寝て過ごすことが多くなり、食事、トイレ、入浴も一人ではできず夫のサポートや助言を要するようになりました。
 現在は自室でほとんど横になって過ごしており、家から出られない状況が続いています。日常生活の全てにおいて夫の援助が必須の状態です。
 経済的に不安を感じてご自身で役所と相談しながら障害年金の申請を致しましたが不支給となり、どうしたらいいかわからずネットで検索して夫婦でご相談に来られました。

 相談から請求までのサポート

 審査請求をご検討されていましたが、不支給となった診断書のコピーを拝見したところ2級レベルではありませんでした。不服申し立ては最初に提出した書類を基に審査されます。この書類で戦っても勝ち目はないと判断いたしました。改めていろいろ家庭でのお話をお聞きしたしたところ2級の可能性を感じましたので再請求をお勧めいたしました。

結果

 障害基礎年金2級が決定し、年額78万円を受給できました。一度不支給になっていますので大変喜ばれていらっしゃいました。

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