うつ病で日常生活のほとんどを家族の援助に頼る生活になり、障害基礎年金2級を取得、年額102万円を受給できたケース

男性(40代) 無職
傷病名:うつ病
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
受給額:年額102万円

相談時の相談者様の状況

 両親の介護のため約2年間離職していました。その後、就職しましたが、希死念慮や思考制止、罪業妄想などの重度の抑うつ状態となり、3日で退職しました。そこで、近隣の精神科を受診したところ、重度のうつ病と診断され、抗うつ薬が処方されました。しかし、病識が乏しく通院を中断してしまいました。その5ヶ月後に再度受診し、以降は月1回の通院を続けていましたが、意欲の低下や強い希死念慮が現れ、階段から飛び降りる自殺未遂を起こしました。仕事は休職し、精神病棟に任意入院しました。退院後は月1回の通院を継続していましたが、復職できぬまま退職しました。現在は一日中横になって過ごすことが多く、日常生活のほとんどを家族の援助に頼らざるを得ない状況です。

相談から請求までのサポート

 1分間受給判定でお問い合わせをいただきました。ここ1年で転職を繰り返し、現在は傷病手当金を受給して生活をしているとのことでした。日常生活のほとんどを家族に頼って生活しているという事でしたので、受給可能性についてお話ししたところご依頼となりました。

結果

 障害基礎年金2級を取得し、年額102万円を受給できました。

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