慢性腎不全による人工透析で障害基礎年金2級を取得、年額78万円を受給できたケース

女性(50代):休職中
傷病名:慢性腎不全
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
受給額:年額78万円

相談時の相談者様の状況

  口渇、体重減少、多尿が出現したため自宅近くの大学病院を受診したところ糖尿病と診断されました。内服治療を開始しましたが、日常生活に支障がなかったため自己判断で治療を中断しました。やがて症状が悪化して救急搬送されました。インスリン治療を再開し、2~3ヶ月に1回受診していましたが、腎機能は徐々に悪化したため、シャント造設を行い、血液透析導入となりました。現在週3日、血液透析を継続しています。

相談から請求までのサポート

 1分間判定よりお問い合わせがありました。糖尿病が原因で人工透析を行っているとのことでした。ご依頼いただき進めていきましが、初診が20年以上前で初診の病院から4件目までの病院は既にカルテが廃棄されていましたが、5件目の病院に前医の紹介状が残っており、そこに初診年月書かれていました。

結果

 障害基礎年金2級を取得、年額78万円を受給できました。

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