関節リウマチで日常生活に支障をきたすようになり障害基礎年金2級を取得、子の加算と併せ年額129万円を受給できたケース

女性(40代):主婦
傷病名:関節リウマチ
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
受給額: 年額129万円 

相談時の相談者様の状況

 出産後から、体のあちこちに痛みを感じるようになりました。育児をするのも辛く、抱き上げることすら大変な状態でした。受診したところ関節リウマチと診断されました。しかし、薬の使用に抵抗があった為、整体を受けることで何とかしのいでいました。しかし、その後も日常生活での困難が続きました。座っているだけで動悸を感じるようになり、指の変形や痛みも現れました。やがて手に力が入りにくくなり、状態が悪化したため再び病院を受診しました。強い薬の副作用としてむくみや皮膚の痛みが現れ、肝臓や腎臓の数値も悪化したため、薬を減量しました。現在、四肢の関節障害や変形により日常生活に支障があり、強い疼痛や可動域の制限があるため、更衣や移動にも援助が必要な状態です。

相談から請求までのサポート

 HPをご覧になりお電話でお問い合わせがありました。出産後、体に痛みが出るようになり、今は服を着るのにもつらく、日常生活に支障をきたしているとのことでした。面談でより詳細な状況を確認し、システムと受給可能性についてご説明したところご依頼となりました。

結果

 障害基礎年金2級を取得、年額129万円を受給できました。

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