右大腿骨偽関節で歩行困難な状態となり障害厚生年金3級を取得、年額61万円を受給できたケース

男性(40代):会社員
傷病名:右大腿骨偽関節
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額: 年額61万円

相談時の相談者様の状況

 運転中に右折した際、大型トラックと出会い頭に衝突し、救急搬送されました。右大腿骨骨折、右足関節内果骨折、右尺骨骨折と診断され入院しました。半年後に職場復帰し、1日3~4時間のデスクワークを行いましたが、毎朝めまいがひどく、午後からの出社が続きました。慢性的な右膝の痛みや右大腿部の疼痛があり、右足には常に違和感と痛みがありました。走ることはできず、階段の昇降も困難でした。右手のしびれと違和感も続いていました。症状が固定と診断され、通院は不要となりましたが、現在も右大腿骨偽関節のため、右下肢に力が入らず、疼痛もあります。日常生活では松葉杖がないと歩行が困難な状態です。

相談から請求までのサポート

 ご自分で年金事務所に行き、お話を聞かれたようですが、内容がよくわからなかったのと初診が10年以上前なので一旦は諦めたようでした。しかし弊社のHPをご覧になり申請したいと思われたようでした。障害認定基準をご説明し、受給可能性についてお話ししたところご依頼となりました。

結果

 障害厚生年金3級を取得、年額61万円を受給できました。

関連記事

クイックタグから関連記事を探す

「肢体の障害」の記事一覧

事例の一覧に戻る

障害年金無料診断キャンペーン

LINEで障害年金のご相談

漫画でわかる障害年金

相談事例

無料障害年金勉強会開催中

     
お問い合わせ

ご相談のご予約

営業時間 : 8:30~17:30
但し受付は24時間対応
(原則翌営業日にご連絡)
045-594-8864 メールは24時間受付中