左形成不全性変形性股関節症で人工関節置換術を受け障害厚生年金3級を取得、年額109万円、遡及で45万円を受給できたケース

女性(40代) 会社員
傷病名:左形成不全性変形性股関節症
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額:年額109万円 遡及額45万円

相談時の相談者様の状況

 小学校、中学校でも問題なく体育の授業に参加し、日常生活を送っていました。その後も普通に生活をしていましたが、50歳頃より左股関節に痛みを感じるようになり、かかりつけ医を受診しました。診察の結果、左変形性股関節症と診断され、月2回の通院を続けました。しかし、次第に痛みが強くなり、股関節の変形も進行していたため、人工股関節の手術を検討するよう勧められました。その後、知人の紹介で整形外科を受診し、そこで人工関節置換術を受けました。手術後は、定期的に経過観察のため通院を続けています。

相談から請求までのサポート

 LINEからご連絡をいだきました。先天性の股関節変形症で50歳ぐらいから急に痛み出し、人工関節にしたとのことでした。先天性ですが若い頃は特に問題なく過ごしていたことを病歴に書き申請いたしました。

結果

 障害厚生年金3級を取得し、年額109万円、遡及で45万円を受給できました。

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