変形性股関節症による人工関節置換術で障害厚生年金3級を取得、年額70万円を受給できたケース

男性(50代) 無職
傷病名:変形性股関節症
居住地:横浜市
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額:年額70万円

相談時の相談者様の状況

 右脚付根のあたりに少しずつ痛みを感じるようになりましたが、日常生活に支障はなかったため長年我慢して過ごしていました。しかし痛みが強まり歩行困難となったため、自宅近くの整形外科を受診しました。レントゲン検査の結果右股関節の変形が認められました。
 暫く通院し、投薬や注射を受けながら経過観察していましたが、右股関節の痛みが悪化したため人工関節置換術を受けることになり、人工関節の専門病院に転医しました。すぐに右人工関節置換術を受けました。手術後は経過観察として1年に1回受診し、術後3年経過後は2年に1回の受診となりました。現在もこのペースで通院しています。

相談から請求までのサポート

初診は16年程前でしたが、カルテは残っておりましたので受診状況等証明書の取得は問題ありませんでした。人工関節手術も最近でしたので手続き的には何も問題はありませんでした。

結果

障害厚生年金3級が決定し、年額70万円を受給できました。

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