慢性腎不全で人工透析導入となり障害厚生年金2級を取得、年額162万円を受給できたケース

男性(60代):会社員
傷病名:慢性腎不全
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給額:年額162万円 

相談時の相談者様の状況

 高血圧症のため、投薬治療を受けていました。ある時期に尿蛋白の強陽性を指摘され、治療を受けていました。その後、むくみを指摘され、腎機能障害があると診断され、腎臓の専門外来で保存的な治療を3カ月に1回受けていました。しばらく大きな変化はありませんでしたが、ある時期から数値の悪化とむくみの増加を主治医に指摘されました。その後も定期的に通院していましたが、腎機能は徐々に悪化し、血液透析導入のため内シャント造設術を受け、透析を開始しました。現在も継続して透析治療を受けており、腎機能の回復は見込めず、今後も永続的な透析が必要とされています。

相談から請求までのサポート

 1分間受給判定からお問い合わせがありました。半年ほど前から人工透析をされていらっしゃるとのことでしたが、初診は30年ほど前ですでにカルテは残っておりませんでした。しかし現在通院されている病院には紹介状で転院されていらっしゃいましたので、初診の証明をすることができました。

結果

 障害厚生年金2級を取得、年額162万円を受給できました。

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