末期腎不全で人工透析導入となり障害厚生年金2級を取得、年額180万円を受給できたケース

女性(60代):会社員
傷病名:末期腎不全                                                                                                                                                                                                                                                 居住地:神奈川県横浜市
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給額: 年額180万円 

相談時の相談者様の状況

 会社の健康診断で血圧や腎機能の異常を指摘され受診したところ、数値の異常が見られ薬を処方されましたが、自覚症状がなかったため自己判断で通院を中断しました。その後も体調に問題がなく仕事を続けていましたが、再び健診で多発性腎嚢胞が確認されましたが、症状が乏しかったため通院を中断していました。その後、風邪をきっかけに体調が急変し、重度の肺炎と診断され入院しました。その際、末期腎不全が判明し、即日血液透析が開始されました。現在は週3回、1回4時間の透析を継続しています。現在、仕事は発症以降休職中の状況です。

相談から請求までのサポート

 1分間受給判定からお問い合わせをいただきました。初診は5年程前でしたのでカルテは残っていましたし、人工透析を受けていらっしゃいましたので、手続手には何も問題はないとお話ししたところご依頼となりました。

結果

 障害厚生年金2級を取得、年額180万円を受給できました。

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