慢性腎不全による人工透析で障害厚生年金2級を取得し、年額182万円を受給できたケース

男性(60代)無職
傷病名:慢性腎不全
居住地:横浜市
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
障害厚生年金 年額182万円

相談時の相談者様の状況

 会社の健康診断において高血圧、尿蛋白、肥満を指摘され再検査となりました。健康保険組合の担当医より大学附属病院の腎臓・高血圧内科に紹介され受診しました。この病院には服薬治療のため2カ月に1度通院していました。
 3年程前、慢性糸球体腎炎のため入院し、左前腕部動静脈内シャント造設術を受けました。翌月病院内の血液浄化センターにて人工透析を開始となりました。
 退院後の通院先として近くのクリニックを紹介され転医しました。ここには服薬治療及び週3回の人工透析(1回あたり4時間)のため通院しています。自覚症状としては時々、貧血症状があります。人工透析を受けていると障害年金が受給できると聞き、ご相談に来られました。           

相談から請求までのサポート

 初診は14年ほど前でしたが、10年間同じ病院に通院していましたので、カルテは残っていました。それ以降毎月受診していましたので、書類的には何も問題はありませんでした。受任から申請まで1か月程で申請できました。

 結果

障害厚生年金2級を取得し、年額182万円を受給することができました。

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