慢性腎不全から人工透析になり、障害基礎年金2級を受給できたケース

男性(30代):会社員
傷病名:慢性腎不全
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
受給額: 年額102万円 

相談時の相談者様の状況

 生後1週間後で、尿崩症と診断されました。生後2週間で高ナトリウム血症が確認され、246+G変異が見つかりました。10歳から13歳の間に多尿による腎不全を発症し、15歳頃には膀胱機能にも問題が生じ、カテーテル治療を受けました。退院後も通院と投薬治療を続け、夜間はカテーテルを使用し、塩分制限の食事療法を行っていました。20代半ば頃にはシャント造設手術を受け、翌年から週2回、4時間の透析治療を開始しました。徐々に症状が悪化し、透析は週3回に増え、疲れやすさや貧血の症状も現れました。透析と投薬治療を続ける一方、腎移植を希望し、年に1度の検査を受けています。塩分と水分の制限も続いており、現在も症状に大きな変化はありません。

相談から請求までのサポート

 HPからお電話にてお問い合わせがありました。生まれつき腎臓が悪く、治療を続けてこられたようでした。この場合障害認定日は20歳の誕生日の前日になります。この日の前後3か月の間に人工透析を開始していれば、認定日請求が可能でしたが、その頃はまだ透析は開始していませんでした。そうなりますと事後重症請求になりますが、障害年金は書類が受け付けられた月の翌月分の年金から支給されますので、早く提出できればその分だけ受給できる年金額が多くなることになります。

結果

 障害基礎年金2級を取得、子の加算と併せ年額102万円を受給できました。

投稿者プロフィール

社会保険労務士 遠藤 隆
社会保険労務士 遠藤 隆
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