家族と面談
知的障害で日常生活は家族の援助が必要な状況で、障害基礎年金2級に決定されたケース
女性(20代):アルバイト 傷病名:知的障害 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額102万円 相談時の相談者様の状況 3歳まで言葉がはっきりせず、歩行も上手くできませんでしたが、健診での指摘はなく病院を受診しませんでした。保育園の先生から話ができないのではと言われ、一人で同じおもちゃで遊んでいました。小学校の普通学級に入学し、3年生までは勉強につ 続きを読む
お嬢様のてんかんでの申請をお父様が行って不支給決定。弊社で手続きを行い、障害基礎年金2級が認められたケース
女性(50代) 無職 傷病名:てんかん 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額:年額80万円 相談時の相談者様の状況 1歳の時に発作を起こし、熱性けいれんと診断され、総合病院に入院しました。退院後は月1回通院しましたが発作は続きました。小学校は普通学級に入学しましたが、1日に数回の発作が週4日あり、大学病院へ転医しました。その後も同じような発作が続き、中学 続きを読む
妄想型統合失調症により一度も就労ができず、日常生活も両親のサポートが必要な状態となり、障害基礎年金2級が認められたケース
男性(20代) 無職 傷病名:統合失調症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額:年額78万円 相談時の相談者様の状況 中学生の頃、自宅で頭を壁に打ちつける、入眠困難、嘔吐、腹部の痙攣といった症状が出現し、学校への遅刻や欠席が増えました。母親の通院先であるクリニックを受診したところ統合失調症の疑いと診断され、2週間に1回程度通院し投薬治療を開始しました。中 続きを読む
高次脳機能障害で障害基礎年金2級受給中だったが額改定請求が認められ、障害基礎年金1級を受給でき年額20万円増額できたケース
男性(60代):無職 傷病名:高次脳機能障害 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級 受給額: 年額99万円 相談時の相談者様の状況 弊社にて高次脳機能障害で裁定請求を行い、障害基礎年金2級を受給中の方から更新のご依頼をいただきました。奥様からのご依頼でしたが、ご主人の病状が以前より悪化し、現在コミュニケーションをとることが難しい状態とのことでした。おそらく1級 続きを読む
中度知的障害、自閉症でコミュニケーションが難しく簡単な会話も成立しない状況で、障害基礎年金2級に決定されたケース
男性(20代):就労継続支援B型 傷病名:中度知的障害、自閉症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額80万円 相談時の相談者様の状況 3歳児健診で発育の遅さを心配し、療育センターを紹介され、知的障害を伴う自閉症と診断されました。週1回療育教室に通い、その後も地域の訓練会に通いました。幼稚園では声掛けがなければ何もできず、集団行動もできませんでした 続きを読む
知的障害、自閉症、統合失調症で就労はできず単身での生活は送れず、障害基礎年金2級に決定されたケース
女性(20代):無職 傷病名:知的障害、自閉症、統合失調症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額80万円 相談時の相談者様の状況 3歳児健診で精神遅滞を指摘され、療育センターに相談すると、知的障害を伴う自閉症と診断されました。就学時には特別支援学校に進学し、スクールバスで登校していました。特別な問題行動は指摘されませんでしたが、高学年になると放課 続きを読む
障害基礎年金2級に認定されたものの容認できる結果ではなかった為審査請求を行い、障害基礎年金1級に決定されたケース
男性(50代):無職 傷病名:統合失調症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級 受給額: 年額149万円 相談時の相談者様の状況 弊社にて統合失調症で裁定請求を行い、障害基礎年金2級に認められました。しかし、診断書の内容から1級に認められてもおかしくはない内容でしたので、ご家族に対し審査請求をご提案いたしました。 相談から請求までのサポート 診断書に詳しく 続きを読む
- 痙攣
- 神奈川県
- 家事困難
- 外出困難
- 意識消失
- 初診日の証明に苦労
- 障害基礎年金
- 30代
- 無職
- 遡及請求
- 1級
- 退職
- 5年遡及
- 就労不能
- 家族と面談
- 20歳前障害
- てんかん発作
- 日常生活困難
- てんかん
- 家族の援助
- 遡及(さかのぼり)
- 遡及請求申請事例
てんかんの発作が薬でコントロールできず、障害基礎年金1級を5年遡及で受給できたケース
女性(30代):無職 傷病名:てんかん 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級 受給額: 年額99万円 遡及額520万円 相談時の相談者様の状況 トイレで痙攣発作を起こし、救急車で搬送されました。脳波検査でてんかんの恐れが指摘され、検査と投薬治療を行いました。意識を失う発作が月に2~3回、意識が朦朧とする発作が週に2~3回起こり、発作前には光がチカチカ見えたり、吐 続きを読む
軽度精神遅滞、適応障害で祖母の援助が無ければ日常生活が困難な状況で、障害基礎年金2級に決定されたケース
女性(20代):無職 傷病名:軽度精神遅滞、適応障害 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額80万円 相談時の相談者様の状況 小さい頃から潔癖症であり、汚いものには触れたくない性格で、幼稚園では友達とのやりとりがうまくできず、一人遊びを好んでいました。小学校では勉強についていけず、特別学級に移動しました。この時に愛の手帳B2を取得しました。特別学級 続きを読む
- 神奈川県
- 倦怠感
- 家事困難
- 外出困難
- 線維筋痛症
- 認知障害
- 退職後の請求
- 障害基礎年金
- 40代
- 主婦
- 認定日請求
- 就労不能
- 記憶障害
- 家族と面談
- 日常生活困難
- 高次脳機能障害
- 家族の援助
- 認知機能低下
- 遡及(さかのぼり)
- 遡及請求申請事例
新型コロナウイルス後遺症で会社は退職、日常生活は家族の援助が必要な状態となり、障害基礎年金2級を遡及で受給できたケース
女性(40代):主婦 傷病名:新型コロナウイルス後遺症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額80万円 遡及額20万円 相談時の相談者様の状況 就寝時に喉のヒリヒリした痛みを感じました。翌日になって発熱、頭痛、咽頭痛、軽度の咳、倦怠感があったため受診したところ、PCR検査でコロナ感染が確認されました。体調は改善した為アルバイトに復帰しましたが、重度 続きを読む