等級
病状を詳しく聞きとって病状が反映された診断書の作成いただきエーラスダンロス症候群で障害基礎年金2級を取得したケース
男性(30代) 障害者雇用 傷病名:エーラスダンロス症候群 居住地:東京都 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額:年額79万円 相談時の相談者様の状況 相談者の方は、首と右肩の痛みとしびれで整形外科を受診され、頸椎捻挫、右肩痛の診断を受けましたが、その後も整体、鍼、マッサージ、気功などの民間療法も含め治療を受けても症状が悪化するばかりでした。その後は痛みに対してペインクリニ 続きを読む
片耳を中途失聴し、感音難聴で障害手当金を受給できたケース
男 性(50代):会社員 傷病名:感音難聴 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害手当金 受給額: 293万円(一時金) 相談時の相談者様の状況 脳神経外科にて、片側顔面痙攣に対し頭蓋内超小血管減圧術を受けました。術後入院中に右耳が聞こえなくなり、同病院の耳鼻咽喉科を受診したところ右感音難聴との診断を受けました。片側顔面痙攣2回目の手術をおこないましたが、術後聴力が更に悪化 続きを読む
パートで在宅勤務をしていたが、うつ病で障害厚生年金3級を受給できたケース
女性(40代):パート 傷病名:うつ病 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額58万円 相談時の相談者様の状況 会社を休みがちになり受診しました。抑うつ神経症と診断され、薬物療法を開始し、月2回受診しました。3か月ほど休職したのち退職となりました。その後、実家に近い大学病院へ転医したたところ反復性うつ病と診断されました。一時軽快しましたが、主治医が 続きを読む
大動脈弁輪拡張症による人工弁置換術で障害厚生年金3級を受給できたケース
男性(50代):会社員 傷病名:大動脈弁輪拡張症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額100万円 相談時の相談者様の状況 突然の胸痛と左下肢のしびれがあり歩行困難となった為、救急搬送されました。急性大動脈解離スタンフォードA型と診断され、同日緊急手術にて人工血管置換術を行ないました。5日間程集中治療室にて治療をうけたあと、一般病棟にうつり、治療 続きを読む
うつ病で休職・復職を繰り返した後会社は退職。5年遡及が認められ、障害基礎年金2級を受給できたケース
男性(50代):無職 傷病名:うつ病 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額78万円 遡及額416万円 相談時の相談者様の状況 人間関係で退職後、様子がおかしくなった為、受診したところうつ病と診断され投薬治療を行ないました。再就職しましたが、次第に病状が悪化し会社で意識を喪失してから欠勤することが多くなり入院となりました。その後は休職と復職を繰り返 続きを読む
自分で申請して不支給決定。弊社で申請し、双極性障害で障害基礎年金2級を受給できたケース
女性(20代):無職 傷病名:双極性障害 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額78万円 相談時の相談者様の状況 業務のストレスから気分が落ち込むようになり、不眠、希死念慮等の症状が出現し、うつ病と診断され薬物療法を行ないました。一旦は復職をしましたが、躁状態とうつ状態を繰り返すようになった為、通院を再開したところ、双極性障害の診断を受けました。 続きを読む
緑内障で障害基礎年金1級を取得し、年額97万円を受給できたケース
男性(50代):無職 傷病名:緑内障 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級 受給額: 年額97万円 相談時の相談者様の状況 幼少期よりアトピー性皮膚炎でステロイド治療を行っていました。自分の指の指紋がよく見えなくなった為、眼科を受診したところアトピー性皮膚炎に伴う白内障と診断され手術をうけましたが、手術後眼圧上昇が認められた為緑内障手術となりましたが、眼圧の上 続きを読む
一般就労で週4日アルバイトをしていたが、気分変調症で障害厚生年金3級を受給できたケース
女性(30代):アルバイト 傷病名:気分変調症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額58万円 相談時の相談者様の状況 サービス残業や仕事量の多さで気分が悪くなり、嘔吐や憂鬱気分が続いたため、メンタルクリニックを受診たところ、神経症性障害と診断され、薬物治療を開始しました。やる気が出ず、情緒不安定で、急に泣くこともありました。電車やバスに一人で乗 続きを読む
広汎性発達障害で障害基礎年金2級を取得、子の加算を併せ年額100万円を受給できたケース
女性(50代):主婦 傷病名:広汎性発達障害 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額100万円 相談時の相談者様の状況 対人コミュニケーションが不得手なこともあり、考え方の合わない付き合いの難しい子供の同級生の母親達との交流に悩まされました。気分が落ち込むようになり、食欲が低下し、体重が減少していった為、長男が通院していたクリニックを受診したところ 続きを読む
僧帽弁狭窄症による人工弁置換で障害厚生年金3級を取得、年額68万円、遡及で362万円を受給できたケース
男性(50代):会社員 傷病名:僧帽弁狭窄症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額68万円 遡及額362万円 相談時の相談者様の状況 咳や淡などの症状が出始め、発熱及び呼吸困難が悪化しました。内科を受診し、レントゲン検査の結果肺炎と診断され、抗生剤の点滴を行い内服薬が処方されました。仕事に復帰しましたが、体の怠さや倦怠感、不眠の症状のため仕事を休 続きを読む