年金の種類
うつ病で夫の介助がなければ生活ができない状態になり、障害基礎年金2級を遡及で受給できたケース
女性(50代):主婦 傷病名:うつ病 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額80万円 遡及額404万円 相談時の相談者様の状況 自営業を営んでいた義理の父が亡くなり、事業は義理の兄が引き継ぎましたが、生活は金銭的に厳しくなりました。そのため将来に対する不安が募り、家事も困難となり、ご飯も食べられない、飲み物も飲めない状態となりました。 評判の良い病 続きを読む
自閉症スペクトラムで祖父母の援助のもとでの生活となり、障害厚生年金2級を遡及で受給できたケース
男性(20代):無職 傷病名:自閉症スペクトラム 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額113万円 遡及額47万円 相談時の相談者様の状況 中学、高校は普通の授業に通い、友人関係は問題なく過ごしました。 大学には進学したものの、奨学金を借りたくない理由で2年生で退学となり、父親の知人に紹介された職場などで働きましたが、仕事で怪我をしたことで会社に居 続きを読む
アルコール依存症では障害年金がもらえない?誤解して申請をためらっていたが遡及請求も認められたケース
男性(40代)無職 傷病名:アルコール依存症 居住地:東京都 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額:年額59万円 遡及額140万円 相談時の相談者様の状況 就労移行支援に通所中の方で、施設の方から「アルコール依存症でも障害年金が請求できますか?」とご相談の電話をいただきました。通所中の施設にお伺いして無料面談をさせていただきました。その際にアルコール依存症も請求傷病である 続きを読む
聴神経鞘腫の手術の後遺症で手足の機能障害が残り、肢体障害で障害基礎年金2級を受給できたケース
女性(50代):主婦 傷病名:聴神経鞘腫 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額80万円 相談時の相談者様の状況 右耳鳴りと難聴を感じ、突発性難聴と診断されましたが改善は難しいと言われていました。 その後強い頭痛が現れ、脳神経内科を受診した後、体調が急変し緊急搬送され、同病院で聴神経腫瘍と診断され、摘出術を行いましたが、術後1年を境に徐々に体調がお 続きを読む
高次脳機能障害で常時会社と家族の援助が必要となり、障害厚生年金3級を受給できたケース
男性(40代):障害者雇用 傷病名:高次脳機能障害 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額93万円 相談時の相談者様の状況 内視鏡検査で脳腫瘍と診断され、化学療法および放射線治療を受けました。入院中から記憶障害や遂行機能障害、処理能力の低下が見られ、退院後も一人で出歩くことはできず家族の付き添いが必要でした。言われたこと、やったことを忘れるためメモ 続きを読む
ADHD、パニック障害で就労も困難で日常生活は母親や息子の援助が必要な状態となり、障害基礎年金2級を受給できたケース
女性(50代):無職 傷病名:ADHD、パニック障害 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額80万円 相談時の相談者様の状況 幼少期から家庭環境に悩み、不安定な生活が続きました。 保育園では友達との関係に苦労し、小学校入学後も家で父親からの暴言や暴力に怯えて過ごし、生活は困難を極めました。小学校3年生で母親が突然蒸発し、父親からの虐待が始まり、家庭 続きを読む
うつ病、吃音症で実家に引き籠り状態となり、障害基礎年金2級を受給できたケース
男性(20代):無職 傷病名:うつ病、吃音症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額80万円 相談時の相談者様の状況 8歳頃から吃音症を自覚し始め、同級生とのコミュニケーションに苦労し孤独でした。母親とメンタルクリニックを受講し、吃音症と診断されましたが、治療効果が得られず、継続治療は中止しました。コミュニケーションがうまくいかないストレスから憂鬱 続きを読む
双極性障害で夫の多くの援助が必要な状態になり、障害基礎年金2級を受給できたケース
女性(40代):主婦 傷病名:双極性障害 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額80万円 相談時の相談者様の状況 以前より感情の抑揚が大きく、無気力と活発な生活を繰り返していました。眠れなくなり、外出が困難になりました。外出すると過呼吸を繰り返し、1人でスーパーでの買い物をすることができなくなりました。自宅に1人でいることもできなくなり、日中は実家 続きを読む
- 不登校
- 神奈川県
- 家事困難
- 外出困難
- 入退社を繰り返す
- 障害厚生年金
- 40代
- 無職
- 遡及請求
- 2級
- 幻聴
- 引籠り
- 就労不能
- 発達障害
- 家族と面談
- 日常生活困難
- 統合失調症
- ADHD(注意欠陥多動性障害)
- 家族の援助
- 遡及(さかのぼり)
- 遡及請求申請事例
統合失調症、ADHDで自宅に引き籠るようになり、障害厚生年金2級を遡及で受給できたケース
男性(40代):無職 傷病名:統合失調症、ADHD 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額112万円 遡及額323万円 相談時の相談者様の状況 中 1から同級生とのトラブルが続き、不登校となりました。自宅に引きこもるようになり、高校は不登校生向けの学校に進学しました。 大学へも進学しましたが、友人関係で悩むようになり、人と距離を置くようになりました 続きを読む
障害者雇用で週5日勤務していたが、知的障害と自閉スペクトラム症で障害基礎年金2級を受給できたケース
男性(20代):障害者雇用 傷病名:知的障害、自閉症スペクトラム 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額78万円 相談時の相談者様の状況 1歳半検診時、目線が合わず、言葉を発しなかったので、療育センターを受診したところ、知的障害と自閉スペクトラム症と診断されました。幼稚園では補助の先生が付き、集団行動や言葉の理解が誇り、写真や絵を使ってコミュニケー 続きを読む