障害厚生年金

大腿骨骨頭壊死症で歩行困難になり、左股関節を人工関節に置換し、障害厚生年金3級を受給できたケース

女性(20代):会社員 傷病名:大腿骨骨頭壊死 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額58万円  相談時の相談者様の状況  足や腰の痛みがあり仕事に影響があったため、自宅近くの病院を受診しました。MRIやレントゲン検査を受けたところ、両大腿骨頭壊死症との診断でした。仕事の状況を考慮し経過観察となりましたが、仕事が多忙のため通院をしていませんでした。転 続きを読む

左被殻出血により右半身麻痺で常時杖使用状態となり、肢体障害で半年固定が認められ障害厚生年金2級を遡及で受給できたケース 

女性(60代):無職 傷病名:左被殻出血 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額120万円 遡及額460万円 相談時の相談者様の状況  職場で突然倒れ救急搬送され緊急手術となった。右上下肢麻痺の症状があり、手を開くことが出来ない、発声が上手く出来ないなどの症状があり、リハビリの目的で近医の脳神経外科に転院しました。杖を使用し院内を歩けるようになりまし 続きを読む

進行性の悪性リンパ腫の為迅速に手続きを進め、受任から20日程度で申請を行い障害厚生年金2級を受給できたケース 

女性(50代):無職 傷病名:悪性リンパ腫 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額176万円 相談時の相談者様の状況  左鼠蹊部の腫瘤を自覚し、体調異変も感じていたため、大学病院を紹介受診しました。リンパ節生検したところ、悪性リンパ腫の確定診断となりました。セカンドオピニオンを受けたところ、悪性リンパ腫ステージⅣaと診断されました。化学療法を開始し、 続きを読む

もやもや病による皮質下出血と緑内障により右下1/4程度の視野しかなくなり、視野障害で障害厚生年金1級を受給できたケース 

男性(30代):無職 傷病名:もやもや病、緑内障 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金1級 受給額: 年額155万円 相談時の相談者様の状況  中学校の眼科健診で視力低下を指摘され、近医眼科で検査も行ったところ、緑内障の診断を受けました。特に自覚症状はありませんでしたが、6か月に1回の視野検査を行っていました。20年程経過後、断続的に頭痛を感じるようになった為、脳神経 続きを読む

出張面談でご相談、身体障害者手帳4級のパーキンソン病で障害厚生年金2級を取得したケース

男性(50代)無職 傷病名:パーキンソン病 居住地:町田市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:年額190万円 相談時の相談者様の状況 お電話でご相談をいただきました。パーキンソン病を発病後約10年にわたり服薬治療を受けておられましたが、徐々に症状が悪化し、歩行や姿勢を保つことが難しくなってきているとのことでした。薬の効果がある時間が短くなり今後の日常生活への不安から、障 続きを読む

膨大な申請書類を渡され自己申請を諦め弊社に依頼。慢性腎不全による人工透析導入で障害厚生年金2級を遡及で受給できたケース

男性(50代):会社員 傷病名:慢性腎不全 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額171万円 遡及額772万円 相談時の相談者様の状況  大学附属病院眼科に入院していたところ、高血圧の上昇を指摘され、同院腎臓内科に院内紹介となりました。受診したところ、腎硬化症による腎機能障害が認められました。外来にて経過観察を行っていましたが、徐々に腎機能が増悪し、 続きを読む

パワハラによりメンタル不調となり会社は退職、うつ病で障害厚生年金2級を遡及で受給できたケース

男性(30代):無職 傷病名:うつ病 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額125万円 遡及額26万円 相談時の相談者様の状況  事務兼営業職で勤務していましたが、仕事の仕組みが理解できず、備品を何度も紛失していました。上司の叱責に耐えられず、何度も自傷行為を行いました。自傷行為や私物の盗難にあったことをきっかけに、メンタルクリニックを受診したところ 続きを読む

乳がんが多臓器に転移しほぼ臥床状態になり、障害厚生年金1級を受給できたケース 

女性(40代):無職 傷病名:乳がん 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金1級 受給額: 年額150万円 相談時の相談者様の状況  乳房に変形としこりを見つけたため、検査をしたところ、両側乳がんと診断されました。両側乳房を切除し、右腋窩リンパ節の郭清を行いました。疲れやすく、日中も横になることが多く、痛みで何もする気力がありませんでした。放射線治療およびホルモン療法を 続きを読む

脊髄小脳変性症により補助具なしでは立位保持や歩行が困難になり、肢体障害で障害厚生年金2級を受給できたケース

男性(50代):会社員 傷病名:脊髄小脳変性症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額130万円  相談時の相談者様の状況  右手に急に力が入らなくなったため、かかりつけ医を受診したところ、異常なしとのことでしたが、急に力が入らなくなるのはおかしいということで大学病院を受診し様々な検査を行ったところ脊髄小脳変性症と診断されました。以降は3ヶ月に1回検 続きを読む

両側感音難聴で聴力レベルは1級相当ながらも聴性脳幹反応検査(ABR)の数値により、障害厚生年金3級となったケース 

男性(60代):会社員 傷病名:両側感音難聴 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額70万円 相談時の相談者様の状況  来日後、耳は聞こえづらかったのですが、日本語が不自由で受診していませんでした。職場の工場で無線を使用していましたが、耳鳴、気持ちの悪さ、頭痛等が出現し、耐えきれなくなったため、耳鼻咽喉科医院を受診しました。両高度感音難聴と診断され、 続きを読む

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