左形成不全変形性股関節症で人工股関節置換術を受け障害厚生年金3級を取得、年額69万円、遡及で23万円を受給できたケース

女性(50代):会社員
傷病名:左形成不全変形性股関節症
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額: 年額69万円 遡及額23万円

相談時の相談者様の状況

 4~5年前から左股関節に痛みはありましたが、我慢できる範囲だったため受診はしておりませんでした。右足をひねり骨折して病院を受診した際に、あわせて左股関節の症状について相談したところ、左変形性股関節症と診断され、経過観察となりました。その後激しい痛みにより歩行が困難となり、松葉杖を使用する状態になりました。痛み止めを服用しても症状は治まらず、室内での移動も杖なしでは困難となったため、専門病院を受診しました。診察の結果、「末期に近い状態」と説明され、左人工股関節置換術を受けました。退院後は現在も座る・寝る・立つといった動作に不自由があります。仕事は週に2日程度出勤していますが、主治医からは通常業務は難しいと伝えられています。

相談から請求までのサポート

 問い合わせフォームからお問い合わせをいただきました。来週人工関節手術を行う予定だが、障害年金は貰えないのでしょうかという内容でした。お電話で初診日の状況等をお聞きし、受給可能とお伝えしたところ御依頼となりました。

結果

 障害厚生年金3級を取得、年額69万円、遡及で23万円を受給できました。

関連記事

クイックタグから関連記事を探す

「肢体の障害」の記事一覧

事例の一覧に戻る

障害年金無料診断キャンペーン

LINEで障害年金のご相談

漫画でわかる障害年金

相談事例

無料障害年金勉強会開催中

     
お問い合わせ

ご相談のご予約

営業時間 : 8:30~17:30
但し受付は24時間対応
(原則翌営業日にご連絡)
045-594-8864 メールは24時間受付中