初めての方へ
当事務所に依頼するメリット
当事務所では、「自分で申請した方がよいのか?」というご相談もいただきます。この記事では、当事務所に依頼した場合のメリットや、自分で申請する際に留意するべき点についてお伝えいたします。 諦めないで申請を進め、受給の可能性の追求をします 当事務所は様々なご相談に対応してまいりました。開業してから、これまでいただたご相談件数は8,000件を超えております。 ご相談の中には、受給可能性が低い方や 続きを読む
【全国版まとめ】管轄の年金事務所の一覧
お近くの年金事務所をお探しの方へ ご自宅の住所地を管轄する年金事務所を下記の表から選択してください。 北海道・東北地方 北海道 青森県 秋田県 岩手県 山形県 宮城県 福島県 関東地方 栃木県 茨城県 群馬県 埼玉県 東京都 千葉県 神奈川県 続きを読む
障害年金にデメリットはあるのか?【社労士が解説】
お問い合わせの際、「障害年金を貰う事のデメリットはありますか?」との質問を受けることがあります。 デメリットは特に無いと思いますが、注意するべき点がいくつかありますので以下の点をご確認ください。 1.障害基礎年金を受給している方が亡くなった場合は、配偶者や遺族に寡婦年金又は死亡一時金は支給されません 障害基礎年金を受け取っている方で、65歳前にご自身の老齢基礎年金を受け取る前に死亡した 続きを読む
まずは障害年金専門の社労士に相談を!
弊社には様々な方がご相談に来られますが、 事前に年金事務所や役所、他の社労士にご相談になっているケースは珍しくありません。 ただご相談者様の質問の回答や対応をお聞きしたところ 誤解をされているケースを見受けます。 今回は誤解をされていたケースをご紹介します。 なおいずれも弊社が直接目撃したのもではありませんが、 直接ご相談者様からお聞きした内容であること 続きを読む
自分で障害年金を申請する際の3つの課題【社労士が解説】
こんにちは社会保険労務士法人ポラリス・コンサルティングの遠藤です。 「障害年金の申請を考えているが自分で手続きするか・専門家に依頼をするか悩んでいる」という方もいらっしゃると思います。 本日はご自身で障害年金の申請をした場合に起こりがちな課題・そしてどのようなケースは専門家に依頼をするべきかを解説します。 目次 1、何から手を付けていいかわからない。 2、とにかく時間 続きを読む
当事務所で、「できること」「できないこと」
☆できること 1.幅広い傷病に対応可能です。 当事務所は、障害でお困りの多くの方に障害年金を受給していただきたいとの思いから、 当初より特に専門分野を設けずに、様々な傷病に対応してきました。 今日に至るまで年金機構が用意している全ての診断書で請求した実績もあります。 もちろんまだ私達が知らない傷病は沢山あると思います。 特に難病は初めて聞くような傷病 続きを読む
「肘関節の人工関節そう入置換の取扱い」にご注意を!
厚生労働省が定めている「障害認定基準」には上肢の障害について以下のような定めがあります。 「一上肢の3大関節中1関節以上に 人工骨頭又は人工関節をそう入置換したものや 両上肢の3大関節中1関節以上に それぞれ人工骨頭又は人工関節をそう入置換したもの は3級と認定する。 ※機能に相当程度以上の障害を残す等の場合には更に上位等級への認定も可能」 つまり 続きを読む
精神疾患の申請は、精神障害専門の社労士に頼むべきなのか
何となく精神疾患の依頼は、精神障害専門の社労士に頼んだ方が受給できそうなイメージがありますが、 はっきり申し上げて関係ないと思います。 障害年金を始めて間もない社労士や年間数件程度しか申請をしない社労士は論外ですが、 年間数百件の相談を受けていれば、自ずと知識や経験は身につくものです。 弊社は精神障害専門ではありませんが、年間1000件以上のご相談を受けその半数以上が精神疾 続きを読む
【社労士探し】気を付けるべきホームページの特徴
こんにちは新横浜障害年金相談センターです。本日は障害年金の申請代行を依頼する社労士を探すために注意いただきたいポイントをお伝えします。 障害年金の問合せは殆どがホームページ経由で来ます(弊社の場合、ご紹介も結構いただきます)。 「障害年金」で検索すると実に数多くの社労士事務所のホームページがヒットしますが、内容的には制度のお話しだったり、病気に関する話だったりと特に差があるわけ 続きを読む
診断書には頼み方があります
障害年金の申請をお考えの方は、昔は障害年金の知識が殆ど無くご相談に来られる方が多かったのですが、最近はご自分で色々調べられてからご相談に来られるパターンが増えてきました。 それはそれで理解が早くお話もスムーズにいくのですが、一部の方はご相談に来られる前に、年金事務所や医療機関に今までの病歴や就労状況等を詳細にお話しになり、ご自分で受診状況等証明書や、時には診断書まで取得してからご相 続きを読む