自分で更新を行い支給停止。弊社で支給停止事由消滅手続きを行い、統合失調症で障害基礎年金2級を再受給できたケース

女性(30代):無職
傷病名:広汎性発達障害
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
受給額: 年額78万円 

相談時の相談者様の状況

 ご自分で統合失調症の障害年金手続きを行い、障害基礎年金2級の決定を受けられました。その後更新を繰り返され、4度目の更新で等級落ちし、支給停止となってしまいました。審査請求を行いましたが棄却となってしまい、どうしていいかわからずにいたところ、先生や支援者に社労士へ頼んだらとのアドバイスを受け、ネットで弊社を見つけられお問い合わせをされました。

相談から請求までのサポート

 今迄の診断書の控えを年金事務所から取り寄せてもらい拝見いたしましたが、病院を途中で変えられ、3回目の更新から次の病院でとった診断書でした。ただ3回目の更新からすでに診断書は2級レベルにはなく、同じ内容の診断書を提出したところ4回目の更新は不支給となりました。審査請求をしたところで2級レベルにない診断書では認めてもらえる可能性はありません。そこで病状が悪くなったという支給停止事由消滅手続きを行う事にしました。おそらく先生に日常生活の状況を伝えきれていない為、診断書の病状を軽く書かれたと思われましたので、この点を明らかにして診断書を先生に作成いただきました。

結果

 支給停止事由消滅手続きが認められ、障害基礎年金2級を再受給できました。

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