重度知的障害、自閉症で障害基礎年金1級を取得、年間97万円を受給できたケース

男性(20代) 無職
傷病名:重度知的障害、自閉症
居住地:横浜市
決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級
受給額:年額97万円

相談時の相談者様の状況

1歳半検診の際に自閉症を疑われました。常に多動で次から次へと物を出すため、家の中は足の踏み場もないくらい散らかっていました。集団行動ができず、1人遊びを繰り返していました。
小学生になると不登校となり、親と一緒に登校して1時間程度学校で過ごしていました。自室にこもりがちとなり、周囲の状況等に対して過敏でした。時間の理解はできるようになりましたが、時間が守れないとパニックを起こすようになりました。他人との関りを拒否することが増え、教師や生徒を怖がって避けていた。通院は自覚症状を感じないとできなくなることもあり、薬物療法を受けていましたが薬の服用を嫌がるようになり、パニックを起こすため服薬を中止しました。
中学生になると日常生活において不安感が強まり、スクールバスに乗れなくなりました。精神不安定時には頻尿になり、汚れやほこりなどに過敏となって確認行動も多くなりました。高校は特別支援学校に入学しました。週1回、親と一緒に1時間程度放課後に登校しましたが、高2より福祉施設に行けなくなり、学校も完全不登校となり、そのまま卒業となりました。
家では祖母や父親を避けるようになり、顔を合わすことも嫌がりました。些細な不安からパニックを起こすことが多くなり、器物破損や親への暴力等激しくなりました。また強迫性障害が強まり、日常生活に支障が出るほど確認行動をするようになりました。自室にひきこもるようになり公共交通機関の利用もできなくなりました。パニックが激しく、親では対応が出来なくなり、警察に保護を依頼したこともありました。
現在、就労は不能であり、日常生活も身のまわりのこともほとんどできず、常時援助が必要な状態であるため、障害年金を請求することにした。

 相談から請求までのサポート

長期間受診していませんでしたが、知らない人と話すとパニックになり手が付けられなくなる為、受診ができず診断書の作成が大きな問題でした。色々な病院に相談しましたが、幸い小さい頃通っていた発達障害の専門医が相談者様を良く覚えていて、こちらで診断書を作成してもらいました。

結果

障害基礎年金1級を取得し、年間97万円を受給されました。

関連記事

クイックタグから関連記事を探す

「知的障害」の記事一覧

事例の一覧に戻る

障害年金無料診断キャンペーン

LINEで障害年金のご相談

漫画でわかる障害年金

相談事例

無料障害年金勉強会開催中

     
平日9:00-20:00 土日祝応相談 045-594-8864