網膜色素変性症による視野障害で障害厚生年金2級を取得、年間131万円を受給できたケース

女性(50代)会社員
傷病名:網膜色素変性症
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
障害厚生年金 年間受給額:131万円

相談時の相談者様の状況

30年程前に一度眼科を受診しましたが、詳しい検査はせず、自覚症状もなく、子育てに忙しい日々を過ごしてきました。子育てが一段落して事務の仕事を始めると、見えにくさを感じるようになり、眼科を受診して、網膜色素変性症と診断されました。自分で障害年金を申請しようとしましたが、初診が30年も前で病院にカルテが残っていなかったことに加え、手続きの複雑さに断念していました。その後、ご自身が勤めていた生命保険会社で催された弊社の社会保険労務士による障害年金に関する講演会を聴き、ご相談に来られました。

相談から請求までのサポート

30年前の初診の眼科では、詳しい検査もせず、診断もされていないので、10年程前に網膜色素変性症と診断された、現在も通院している病院を初診として請求することにしました。

結果

事後重症請求の障害厚生年金2級が決定し、年額131万円を受給することができました。

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