長時間労働によるうつ病で障害厚生年金3級が認められ、年額59万円、遡及で88万円を受給できたケース

女性(20代) 無職
傷病名:うつ病
居住地:横浜市
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額:年額59万円 遡及額88万円

相談時の相談者様の状況

 長時間労働が続き、突然泣いたり頭が働かなくなったりすることが多くなり、時には電車に飛び込みたくなりました。身体を起こせなくなり会社を休んだことをきっかけに、精神科を受診しうつ病と診断され休職することとなりました。月1回通院しましたが、治療の成果を実感することはありませんでした。食欲減退、不眠、意欲低下で寝たきり生活となり本も読めない状態でした。しかし、親の理解を得られず、母親には薬の服用を止められた為、実家での療養は不可能と判断し家を出ました。現夫宅にて同棲を開始しましたが、気が休まらず心労が重なっていきました。遠方であることに加え、治療の成果を一向に感じられず近医へ転院することとした。食欲減退、不眠、意欲低下により家事も一切できない状態でした。外出が辛く、体力は落ちる一方でした。次第に希死念慮や途中覚醒も発生するようになりました。体調は一向に改善されていませんでしが、親に回復を示す目的で無理やり復職しました。
 同棲相手と結婚しましたが、会社は欠勤過多で退職することとなりました。その後も定期受診していましたが医師の対応に疑問を感じ、治療効果も実感することができなかった為、転院しました。医師より、今はとにかく無理せずゆっくり心身共に休ませるようにと指示されました。
 現在は、不眠、中途覚醒、希死念慮、不安になり泣く、といった症状があります。昼夜逆転生活となっており、1人では家事も出来ない状態ですが、夫は家にいないことが多く、1人で過ごす時間が多い状態です。両親も病気への理解を示さず受け入れてもらえない状況にあります。
 最近は、夫からハラスメント的な言葉をかけられることが多く、精神的不安定さが増しています。医師からも離婚などを考えるよりもまずは身体を治すことを最優先した方が良いと言われています。自分の居場所が無いと強く感じているものの、全くの1人では精神的にも経済的にも日常生活を送ることができず大変苦しい状況が続いています。

相談から請求までのサポート

 初診は3年程前でしたので受診状況等証明書は特に問題なく取得できました。定期的に受診していましたので、認定日請求を行うことに致しました。しかし実際に診断書を取得したところ、認定日当時の状況は3級ギリギリ、現症日も2級には届かない内容でした。御本人からのヒアリングではかなり悪い状況でしたが、先生との関係が悪化するのを恐れて見直しはしないとのご意思でしたので、そのまま申請することに致しました。

結果

 認定日は不支給かもしれないと思っていましたが無事認定日請求が認められ、障害厚生年金3級を取得し、年間59万円、遡及で88万円を受給されました。

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