統合失調症により、障害認定日で障害厚生年金3級、現症日で障害厚生年金2級を取得、年額220万円、遡及で317万円を受給できたケース

男性(50代)無職
傷病名:統合失調症
居住地:横浜市
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級、3級
受給額:年額220万円、遡及額317万円

相談時の相談者様の状況

 バスの運転手をしていましたが、乗客皆が自分の悪口を言って写真を撮っていると思う様になりました。心療内科を受診したところ、ストレスによる不眠と診断され、就労不能により休職することとなりました。定期的に通院していましたが、症状は改善されずむしろ悪化しました。最終的に統合失調症と診断され、治療不可とのことにより転院し、ここでも統合失調症と診断されました。
 盗聴されていると騒ぐようになり、家中のカーテンを閉め、エアコンにカメラが仕掛けてあると言いガムテープを貼りだしました。1日何度も窓の外を見ては、自分を狙っている車がいると訴え、幻覚に悩まされていました。テレビからは自分の悪口が聞こえると訴え、暗闇の中でテレビを視ながらブツブツと独り言を言い続けていました。妻がコンセントに盗聴器を仕掛けていると騒ぎだし、業者に調べさせました。自分の駐車場の場所や家の中で物を置いた場所等が全く判らなくなりました。自傷行為も見られるようになりました。夜は全く眠らず、鬼の様な形相で朝まで煙草を吸い続けていました。
 現在月1回受診し、薬物療法精神療法を受けています。他人の目が気になる、手が震える、情緒不安定といった状態が続いています。記憶力の低下が顕著であり、記憶が無くなることも頻繁にあります。日常生活は家族の援助が必須となっており、就労もできていません。

相談から請求までのサポート

 初診日は4年程前で認定日請求を行うことにしましたが、認定日から3か月以内には受診しておらず、先生もそれほど悪く思っていないようでした。現症の診断書は認定日より悪くは書かれていましたが、総合的な評価の割には日常生活状況はそれほどでもありませんでした。見直しをお願いしましたが訂正はしては頂けませんでした。

結果

 当初認定日、現症日とも障害厚生年金3級が決定しましたが、後日変更通知が送られてきて、現症日は2級に認められました。結果、年額220万円、遡及で317万円を受給することができました。

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