脳幹部出血による肢体障害で障害厚生年金2級を取得、年額260万円、遡及で196万円を受給できたケース

男性(60代) 無職
傷病名:脳幹部出血
居住地:横浜市
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給額:年額260万円 遡及額196万円

相談時の相談者様の状況

 めまい、舌、手指のしびれを自覚しホームドクターを受診しましたが、右顔面の痺れ、ふらつき、複視が認められた為、近医病院を紹介されました。脳のMRIとCT検査の結果、ここでは治療できないとのことで大きな病院へ救急搬送され入院となりました。脳幹脳出血の診断で絶対安静を言い渡されました。血圧を下げる治療を受け、ICUで一夜を明かしました。
 右半身全体にしびれ、複視、両手・両足の失調を自覚しました。また滑舌が極端に悪くなりました。ここで3日間ほどリハビリを行なった後、リハビリテーション病院に転院しました。退院後は別の総合病院にて経過観察することとなりました。一旦は仕事に復帰しましたが、勤務可能な状況とはならず退職となり自宅で療養中です。現在、右手失調がひどくなってきており、日常生活では家族の援助が不可欠な状況となっている。

相談から請求までのサポート

 弊社HPをご覧になりお電話を頂きました。外出は難しいとのことで電話にてご相談となりました。日常生活状況を詳細にヒアリングしたところ受給可能性が高いと判断しその旨お話しさせていただいたところご依頼となりました。

結果

 提出から1か月程で決定がおり、障害厚生年金2級を取得、年額260万円、遡及で196万円を受給することができました。

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