統合失調症の額改定請求により、障害厚生年金3級から2級への等級変更が認められ、年額58万円から65万円増額され、123万円を受給できたケース

男性(40代)アルバイト
傷病名:統合失調症
居住地:横浜市
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給額: 年額123万円

相談時の相談者様の状況

 15年ほど前にご自分で申請をし、障害厚生年金3級に認定されました。その後、がんや事故で肢体に障害がでてきたので等級が上がらないか、知り合いからのご紹介でした。

相談から請求までのサポート

 ヒアリングをさせていただきましたが、がんや肢体障害では程度が軽く、併合認定による等級変更は難しそうでしたが、もともと患っていらした統合失調症が悪化しており、こちらの額改定請求のほうが可能性が高いと判断し、額改定請求をご提案したところ、ご依頼となりました。

結果

 額改定請求が認められ、障害厚生年金3級から2級へと等級変更し、65万円増額され年額123万円を受給されました。

関連記事

クイックタグから関連記事を探す

「精神の障害」の記事一覧

事例の一覧に戻る

障害年金無料診断キャンペーン

LINEで障害年金のご相談

漫画でわかる障害年金

相談事例

無料障害年金勉強会開催中

     
お問い合わせ

ご相談のご予約

営業時間 : 8:30~17:30
但し受付は24時間対応
(原則翌営業日にご連絡)
045-594-8864 メールは24時間受付中