パーキンソン病による肢体障害で障害厚生年金3級が認められ、年額90万円を受給できたケース

男性(50代) 休職中
傷病名:パーキンソン病
居住地:広島市
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額: 年額90万円

相談時の相談者様の状況

 ホワイトボードに横線を引いたところ、波打っていると指摘を受け、神経内科を受診しました。パーキンソン病の疑いがあると指摘され、循環器センターを紹介受診し、MRI等の検査等によりパーキンソン病と診断されましたが、歩行は問題なく、右手の固縮がありました。投薬治療を行っていましたが、発病から3年ほどで杖を使用するようになり、その翌年からは歩行困難により徒歩通勤ができず自転車通勤を始めました。しかし自転車通勤も困難となり、高齢者用の4輪車を通勤手段として使用しました。現在実家近くの病院へ転医し投薬治療を受けています。歩行時には杖を使用しており、右手の固縮、背骨湾曲が強い状態です。

相談から請求までのサポート

 ホームページの1分間受給判定よりお問い合わせがありました。パーキンソン病による肢体障害で身体障碍者手帳3級をお持ちでした。広島在住であることを気にしていらっしゃいましたが、全く問題ないことをお伝えいたしました。お体の状況をお聞きしたところ、常時杖を使用しているため受給可能性は高いと判断しその旨お伝えしたところ、自分ではできないからと仰りご依頼されました。

結果

 障害厚生年金3級が認められ、年額90万円を受給されました。

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