糖尿病網膜症による視力障害で障害基礎年金1級を取得、年額97万円を受給できたケース

女性(60代):主婦
傷病名:糖尿病網膜症
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級
受給額: 年額97万円 

相談時の相談者様の状況

 血液検査で糖尿病と診断され、インスリン注射治療を開始しましたが、体重増加、HbA1c値の悪化、神経障害がありました。15年程インスリン治療を行っていましたが、視力が低下した為、近医で検査を行ったところ右眼に異常が認められました。その2週間後、急激に視力が低下し、両眼視力は0.08になっていました。大きな病院の眼科を受診した結果、糖尿病網膜症と診断されました。現在週1回通院しレーザー治療を行っています。日常生活においては、一人での生活は困難であり家族の援助を要している状況です。

相談から請求までのサポート

 お電話にてお問い合わせがありました。糖尿病が原因で視力が急激に低下したので障害年金が申請できないかとのお問い合わせでした。数か月前に申請した障害者手帳の診断書のコピーがあるとのことでしたので、視力を教えていただいたところ受給可能な数値でしたので可能性は高いとお伝えしました。

結果

 障害基礎年金1級を取得、年額97万円を受給できました。

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