一般就労で週4日アルバイトをしていたが、気分変調症で障害厚生年金3級を受給できたケース

女性(30代):アルバイト
傷病名:気分変調症
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額: 年額58万円 

相談時の相談者様の状況

 サービス残業や仕事量の多さで気分が悪くなり、嘔吐や憂鬱気分が続いたため、メンタルクリニックを受診たところ、神経症性障害と診断され、薬物治療を開始しました。やる気が出ず、情緒不安定で、急に泣くこともありました。電車やバスに一人で乗ると、気分が悪くなり、動悸や息切れがしました。一旦退職しましたが、症状が改善したため、再就職しましたが、半年後に退職となりました。気分が悪くなったり急に不安になったりを繰り返すようになったため、メンタルクリニックを受診し、薬物療法とカウンセリングを行ないました。不眠のため日中眠くなり、仕事中の記憶が無いことが多々ありました。仕事で疲れてしまうので、家事はできません。電車やバスに1人で乗れず、買い物は混んでいない時しか行けません。

相談から請求までのサポート

 ホームページからお問い合わせがありました。他で相談をしたところ、年金は難しいと言われ、弊社にお問い合わせになりました。重度のうつで初診は厚生年金加入中との事でしたが、一般就労のアルバイトで週4日程働けており、2級はどうかなという感じでした。実際診断書を取ってみた所、先生はそれほど悪くは感じていらっしゃらないようでした。

結果

 障害厚生年金3級を取得、年額58万円を受給できました。

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