男性(60代):無職
傷病名:高次脳機能障害
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級
受給額: 年額99万円
相談時の相談者様の状況
弊社にて高次脳機能障害で裁定請求を行い、障害基礎年金2級を受給中の方から更新のご依頼をいただきました。奥様からのご依頼でしたが、ご主人の病状が以前より悪化し、現在コミュニケーションをとることが難しい状態とのことでした。おそらく1級相当あるのではないかと思い、奥様に額改定請求のご提案をいたしました。
相談から請求までのサポート
実際に診断書を取ってみますと、、「高次脳機能障害影響でコミュニケーションをとるのが難しく生活に支障が出ている状態」とのご判断で、日常生活能力の判定も日常生活能力の程度も1級相当の内容でしたので額改定請求を行いました。
結果
障害基礎年金1級を取得し年額99万円となり、年額20万円増額できました。
投稿者プロフィール
- 当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は神奈川県横浜市・川崎市を中心に、全国対応の障害年金 申請サポートを行っております。 障害年金について少しでも疑問、質問、不安のある方の相談にのり、「相談して良かった」「やるべきことが明確になった」と、相談後には気持ちが前向きに、軽くなれる様、耳を傾け、アドバイスすることを心掛けております。サポート依頼をするかどうかは後で決めれば良いです。まずはお気軽に相談ください。相談実績11,500件以上の事例をもとに、一緒に考え、解決していきましょう!
最新の投稿
- 11月 25, 2025内科系の障害大動脈弁閉鎖不全症による人工弁置換で障害厚生年金3級を取得、年額61万円、遡及で31万円を受給できたケース
- 11月 24, 2025肢体の障害球脊髄性筋萎縮症で日常生活全般や就労においても家族などの援助が不可欠な状態となり障害厚生年金2級を取得、年額142万円、遡及で203万円を受給できたケース
- 11月 23, 2025その他の障害コロナ後遺症で日常生活の多くは寝たきりで過ごすことが多い状態となり障害厚生年金1級を取得、年額178万円、遡及で353万円を受給できたケース
- 11月 22, 2025精神の障害うつ病で仕事は休職となり障害基礎年金2級を取得、年額82万円を受給できたケース














