新型コロナウイルス後遺症で倦怠感、筋肉痛、睡眠障害に襲われ、障害厚生年金3級が認められたケース

女性(20代) 休職中
傷病名:新型コロナウイルス
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額:年額60万円

相談時の相談者様の状況

 新型コロナウイルス感染症に罹患し、治癒後も微熱、倦怠感、関節痛、筋肉痛、痺れ、不眠、息切れ、動悸、頭痛、咽頭痛、集中力低下、力が入らないなどの症状が続いたため、クリニックを受診しました。肺炎と診断され、休職となりましたが、病院が満床で入院できず、自宅療養となりました。しかし薬の効果が乏しく、胃の不快感や吐き気の症状が続き、薬が合わないことを相談したところ「漢方の治療法しかない。飲めないなら治す気が無い」と言われ、精神的にも辛くなったため、近医に転医しました。ここでコロナ後遺症と診断され、月1回受診しています。自覚症状(微熱、倦怠感、関節痛、筋肉痛、痺れ、不眠、息切れ、動悸、頭痛、咽頭痛、集中力低下、力が入らない)に精神的不安が加わっています。

相談から請求までのサポート

 LINEからお問い合わせがありました。新型コロナウイルス感染症に罹患し、その後遺症に苦しんでいるとのことでした。新型コロナウイルス後遺症の申請は、慢性疲労症候群同様、「その他」の診断書を使用いたします。この場合一般状態区分や自・他覚症状が目安になってきます。また審査の途中で障害年金センターからCOVIT-19後遺症のPS値の確認がありました。                                                                                                                                                                                                                                                                          

結果

 障害厚生年金3級を取得し、年間60万円を受給されました。

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