うつ病で一日のほとんどを寝て過ごす状態となり、障害厚生年金2級が認められたケース

女性(50代) 主婦
傷病名:うつ病
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給額:年額133万円

相談時の相談者様の状況

 パート先でPC業務を要する責任のある仕事を任されるようになり、プレッシャーを強く感じるようになりました。その後、だるさや立ち仕事の辛さ、不眠や落ち着かなさなどの症状が出現し、仕事前には胃痛や動悸、ふらつきがありました。これを機にメンタルクリニックを受診したところ、混合性不安抑うつ障害と診断され、薬物療法を受けましたが、症状は改善しませんでした。その後、転院しうつ病と診断されましたが、症状は変わらず、パートを休職しました。症状が悪化し、吐き気がひどくなって食事も摂れなくなり、大きな病院に入院し、栄養摂取の点滴治療と薬物療法を受けました。次第に食事はできるようになりましたが、怠さが取れず、ベッドから起き上がることが難しい状態でした。退院後、再度メンタルクリニックに転院し、薬物療法を続けていますが、手足の震えや怠さ、落ち着かなさ、やる気のなさ、不眠が続き、一日のほとんどを寝て過ごしています。何をするにも気力が湧かず、食欲も低下し、日常生活では常に家族の援助が必要な状況です。

相談から請求までのサポート

 1分間受給判定からお問い合わせがありました。お電話で詳しくヒアリングさせていただきましたが申請自体には特に問題は感じられず、お身体の状況も年金受給可能な状況でしたので、その旨お伝えしたところお電話にてご依頼となりました。                                                                                                                                                                                                                                                                           

結果

 障害厚生年金2級を取得し、年間133万円を受給されました。

関連記事

クイックタグから関連記事を探す

「精神の障害」の記事一覧

事例の一覧に戻る

障害年金無料診断キャンペーン

LINEで障害年金のご相談

漫画でわかる障害年金

相談事例

無料障害年金勉強会開催中

     
お問い合わせ

ご相談のご予約

営業時間 : 8:30~17:30
但し受付は24時間対応
(原則翌営業日にご連絡)
045-594-8864 メールは24時間受付中