自分で慢性腎不全による腹膜透析で申請を行ったが初診が特定できず不支給決定。弊社で第三者証明を取得し、障害厚生年金2級を受給できたケース

女性(60代):主婦
傷病名:慢性腎不全
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給額: 年額107万円

相談時の相談者様の状況

 17歳の時に会社の尿検査で異常を指摘され、病院の検査で慢性腎炎と診断されました。その後、転居や結婚、妊娠を経て、再び健康診断で尿たんぱくが指摘され、最終的にはネフローゼ症候群やIgA腎症の診断を受け、数々の病院で経過観察と治療を続けてきました。時間の経過とともに腎機能が徐々に悪化し、最終的に慢性腎不全に至り、保存療法を試みましたが改善が見られず、腹膜透析を開始することになりました。現在月1回の検査と診察を受け、薬物治療と腹膜透析を続けています。

相談から請求までのサポート

 HPからお電話をいただきました。自分で障害年金の申請を行いましたが、初診日が特定できず不支給となり、ご自分ではこれ以上進めることができないという事でご依頼となりました。ヒアリングの段階で20歳前障害という事はわかっていましたが、客観的証拠が出てきませんでしたので、第三者証明を取得し初診の証明といたしました。

結果

 障害厚生年金2級を取得、年額107万円を受給できました。

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