双極性障害で転院を繰り返し、障害基礎年金2級を遡及で受給できたケース

男性(40代):無職
傷病名:うつ病
居住地:滋賀県
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
受給額: 年額80万円

相談時の相談者様の状況

 専門学校を辞めた後、過食と抑うつ状態に陥り、アルバイトや水商売を転々としていました。他県に移住するも、精神的に不安定で仕事を続けることができず、病院で躁うつ病と診断されましたが、薬物療法には抵抗があり、通院を中断しました。その後、東京やカナダ、ロサンゼルスなどで短期留学や散財を繰り返し、鬱症状が悪化しました。帰国後は実家に戻り治療を始めましたが、劇団活動やアルバイトも長続きせず、双極性障害と診断されました。様々な病院を受診しましたが、治療の中断や転院を繰り返し、最終的に関西の療養施設に転居しました。現在は薬物療法とグループホームの援助を受けながら生活しています。

相談から請求までのサポート

 お友達が弊社で障害年金を受給したとお聞きになり、滋賀県からお問い合わせがありました。現在は施設に入所されていて、就労は難しいとのことでした。遠方という事もあり、郵送でのご契約となりました。

結果

 障害基礎年金2級を取得、年額80万円を受給できました。

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