聴神経鞘腫の手術の後遺症で手足の機能障害が残り、肢体障害で障害基礎年金2級を受給できたケース

女性(50代):主婦
傷病名:聴神経鞘腫
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
受給額: 年額80万円

相談時の相談者様の状況

 右耳鳴りと難聴を感じ、突発性難聴と診断されましたが改善は難しいと言われていました。 その後強い頭痛が現れ、脳神経内科を受診した後、体調が急変し緊急搬送され、同病院で聴神経腫瘍と診断され、摘出術を行いましたが、術後1年を境に徐々に体調がおかしくなり、腫瘍の再手術が必要と判断されました。大学病院で再手術を受け、9割の摘出が成功しましたが、手足の機能障害、平衡感覚障害が残存しました。リハビリ病院転院後も現在に至るまで外来通院にて術後のフォローアップ中です。現在は歩行器や車椅子を使用し、日常生活を送っています。

相談から請求までのサポート

 ご主人から奥様のご相談をいただきました。聴神経腫瘍の手術の後遺症で手足の機能障害を起こし、現在もリハビリ中とのことでした。身体障害者手帳は2級を取得しましたが、障害年金については申請方法がわからないとのことでした。後日、ご面談で日常生活の様子を詳しくヒアリングし、制度とシステム、受給可能性についてお話ししたところご依頼となりました。

結果

 障害基礎年金2級を取得、年額80万円を受給できました。

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