うつ病で家族の援助がなければ日常生活も成り立たたず就労の目途も立っていない状況となり、障害厚生年金3級を受給できたケース

女性(20代):無職
傷病名:うつ病
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額: 年額60万円

相談時の相談者様の状況

 大学卒業後、正社員で就職しましたが、仕事での不安や不快、出勤に対して強い恐怖感に悩まされメンタルクリニックを受診したところ適応障害と診断されました。 半年ほどで休職となりましたが、休職中も症状は改善せず、外出も困難で、過眠や食欲不振が続き、会社は退職となりました。復帰を目指して勉強や就労移行支援に取り組みましたが、長続きしませんでした。薬物療法を続け、通院頻度を調整するも体調や気分に波があり、通院が難しい時もあります。 自立した生活を送ることが困難であり、家族の援助がなければ日常生活も成り立たない状況です。就労移行支援を利用していますが、定期的に通えず、就労の目途が立っていません。

相談から請求までのサポート

 HPのお問い合わせフォームからご連絡がありました。仕事が原因でうつ病になり、仕事を退職し自宅で療養中とのことでした。日常生活状況を詳しくヒアリングし、診断書作成の参考資料といたしましたが、先生はそれほど悪いとは思っていないような診断書でした。

結果

 障害厚生年金3級を取得、年額60万円を受給できました。

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