新型コロナウイルス後遺症により仕事は退職し障害厚生年金2級を取得、年額121万円、遡及で60万円を受給できたケース

女性(30代):無職
傷病名:新型コロナウイルス後遺症
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給額: 年額121万円 遡及額60万円

相談時の相談者様の状況

 発熱や喉の痛みを感じて、抗原検査を行ったところ、新型コロナウイルス感染症の陽性と判明しました。療養期間終了後、咳はあったものの仕事に復帰しましたが、強い倦怠感により勤務が困難となりました。生活指導を受け、身体を休めることやペーシングを守るよう指示されましたが、気温の変化などで症状が悪化し、退職となりました。コロナ感染から1年経過しても、ブレインフォグ、記憶力・集中力・思考力・処理能力の低下といった症状が一向に改善されないため、脳のMRI検査を行ないましたが、異常は見られません。

相談から請求までのサポート

 HPをご覧になりお電話にてご連絡がありました。新型コロナウイルスに罹患し、後遺症に悩まされているとのことでした。現在は仕事も辞め、実家で静養中とのことでした。制度とシステムについてご説明したところご依頼となりました。

結果

 障害厚生年金2級を取得、年額121万円、遡及で60万円を受給できました。

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