拡張型心筋症、うっ血性心不全により埋込型除細動器(ICD)装着となり障害厚生年金3級を取得、年額68万円を受給できたケース

男性(50代):会社員
傷病名:拡張型心筋症、うっ血性心不全
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額: 年額68万円

相談時の相談者様の状況

 呼吸困難で意識を失いかけ拡張型心筋症、うっ血性心不全と診断されました。自宅療養中はほぼ寝たきり状態で、体重も25㎏ほど減少。毎日めまいや呼吸困難があり復職はしましたが、息苦しさや動悸等はなくならず、欠勤も多い状況でした。近医に転院し、経過観察、薬物療法を行なっていましたが、動悸息切れ、胸の痛み、呼吸困難等で出勤できない日が増え、退職となりました。療養後はフルタイム正社員として就労を開始しましたが、運転中に突然意識を失い、単独事故を起こしました。救急搬送され入院し、除細動器植込み術を施行しました。復職はしましたが、就労後は非常に疲労感が強く、駅の階段の上り下りなどは困難な状況が続いています。

相談から請求までのサポート

 HPをご覧になりお電話にてお問い合わせがありました。初診は10年程前の厚生年金加入中で、ずっと経過観察を行ってこられたようですが、最近ICDを装着されたとのことでした。ICD装着は3級に認めてもらえますのでそうご説明したところご依頼となりました。

結果

 障害厚生年金3級を取得、年額68万円を受給できました。

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