双極性障害、ADHDで自宅に閉居状態となり障害基礎年金2級を取得、年額82万円、遡及で418万円を受給できたケース

男性(30代):無職
傷病名:双極性障害、ADHD
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
受給額:年額82万円、遡及額418万円 

相談時の相談者様の状況

 失恋をきっかけに不眠や抑うつ状態となり双極性感情障害と診断されました。意欲低下や思考抑制が現れ、ADHDの診断を受けました。仕事のミスの多さから精神的に落ち込み、転院したところ不安障害と診断され、デパスを処方されましたが、次第に依存し過剰摂取するようになりました。その後過量服薬と自殺未遂により救急搬送されました。3ヶ月の休職後に復職しましたが、退職となりました。その後派遣社員として再就職しましたが、職場適応が難しく派遣元が頻繁に変わりました。医師との相性が合わず、転院し薬物療法を続けています。現在も安定した就労は困難で、離職を繰り返しており、自宅に閉居し妻の援助なしでは生活が難しい状況です。

相談から請求までのサポート

 双極性障害、ADHDで休職中の方からお電話でお問い合わせをいただきました。病気で就労が難しく、現在は休職中だが3か月後に退職予定とのことでした。面談にて細かくヒアリングを行いましたが、ADHDの傾向が強く受給の可能性は十分あるとお伝えしたところご依頼となりました。

結果

 障害基礎年金2級を取得、年額82万円、遡及で418万円を受給できました。

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