双極性障害により日常生活の多くを家族の援助に頼る状態となり障害厚生年金2級を取得、年額125万円、遡及で73万円を受給できたケース

女性(20代): 無職
傷病名:双極性障害
居住地:神奈川県
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給額:年額125万円、遡及額73万円 

相談時の相談者様の状況

 広告代理店のデザイナーとして勤務をしていましたが、残業が月100時間を超えるようになり、次第に不眠や食欲低下、幻覚といった症状が現れました。自分ではうつ病とは思っていませんでしたが、友人に勧められて心療内科を受診したところ、適応障害と軽度のうつ病と診断され、休職することになりました。休職中はほとんど眠れず、食事も満足に取れず、体重も大きく減少しました。その後、強い希死念慮から薬を大量に服用し、仕事には復帰できないまま退職となり、その後も自傷行為や自殺未遂をおこしました。現在は日常生活の多くを家族の援助に頼っており、自分一人で生活することが困難な状態です。就労もできず、経済的にも不安定な状況です。

相談から請求までのサポート

 1分間受給判定からお問い合わせがありました。1日の大半を寝て過ごし、何もしたいとは思わない状態でした。傷病手当金を受給していますが、もうすぐ終了となってしまうため経済的な不安を抱えていらっしゃいました。制度と受給可能性についてお話ししたところお電話にてご依頼となりました。

結果 

 障害厚生年金2級を取得、年額125万円、遡及で73万円を受給できました。

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