女性(60代):会社員
傷病名:膵全摘手術による二次性1型糖尿病 居住地:神奈川県横浜市
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額: 年額65万円
相談時の相談者様の状況
胃の痛みから始まり、次第に背中にも痛みを感じるようになったため病院を受診しました。血液検査やCT検査の結果、膵臓の腫れとリパーゼ高値が認められ、急性膵炎の可能性があるとして総合病院を紹介され入院しました。退院後は膵管内にステントを留置し、数か月ごとに状態確認と交換を行いました。その後、ステントを抜去し定期的に経過観察を続けていましたが、膵臓内に腫瘍が見つかり、膵臓がんと診断され膵臓全摘出手術を受けました。膵臓をすべて摘出したことでインスリンの分泌ができなくなり、Ⅰ型糖尿病となりました。現在はがんの経過観察と糖尿病治療のため、月に1回ほど通院を続けています。
相談から請求までのサポート
お電話でお問い合わせをいただきました。脾臓を全摘したためインスリンが分泌されなくなりⅠ型糖尿病になったとのことでした。初診は厚生年金加入中でしたし、Cペプチド値も基準をクリアしていましたので申請可能とお伝えしたところお電話にてご依頼となりました。
結果
障害厚生年金3級を取得、年額65万円を受給できました。
投稿者プロフィール

- 当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は神奈川県横浜市・川崎市を中心に、全国対応の障害年金 申請サポートを行っております。 障害年金について少しでも疑問、質問、不安のある方の相談にのり、「相談して良かった」「やるべきことが明確になった」と、相談後には気持ちが前向きに、軽くなれる様、耳を傾け、アドバイスすることを心掛けております。サポート依頼をするかどうかは後で決めれば良いです。まずはお気軽に相談ください。相談実績11,500件以上の事例をもとに、一緒に考え、解決していきましょう!














