網膜色素変性症で障害厚生年金2級を取得、年間193万円を受給できたケース

男性(30代)無職
傷病名:網膜色素変性症
居住地:横浜市
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
障害厚生年金 年間受給額:193万円

相談時の相談者様の状況

眼鏡を新調するため眼鏡屋で検査をしたところ異常を指摘され眼科での診察を勧められました。

近医で受診したところ網膜色素変性症の疑いがあると言われ大学病院を紹介され受診しました。

結果、網膜色素変性症と診断されました。

3か月に一度の割合で通院していましたが、視力は徐々に悪化していき、最大視力が0.1にも満たなくなってしまいました。

通勤も仕事も困難な状況になり退職を余儀なくされ、経済的にも困り御来所されました。

相談から請求までのサポート

初診は7年前でしたが、カルテは残っており申請的には特に問題はありませんでした。

しかし本人が持参した診断書を拝見すると、裸眼での視力は0.1未満でも矯正視力だけみると3級相当にも該当しない数値でした。

本人には不支給になるかもしれないことを伝えましたが、それでもやってみたいとのご意思でしたので、全力でサポートすることを伝え受任いたしました。

結果

結果、事後重症請求の障害厚生年金2級を受給することができました。

視力だけでなく視野を含め総合的に判断してもらえた結果だと思っています。

奥様と御子様の加算も付き年額193万円受給することができました。

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