大動脈弁閉鎖不全症で人工弁置換手術を行い、障害厚生年金3級を取得、年間89万円を受給できたケース

男性(50代)会社員
傷病名:大動脈弁閉鎖不全症
居住地:横浜市
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
障害厚生年金 年間受給額:89万円

相談時の相談者様の状況

右胸から脇腹あたりに激しい痛みが発作的に出るようになり、やがて白目が黄色くなり、黄疸と思われる症状が出はじめ、尿の色が褐色になった為、受診したところ、総胆管結石及び胆嚢炎のため、緊急入院となりました。

入院中、心雑音を指摘され、循環器科でエコー等心臓の検査を受けたところ、「大動脈弁閉鎖不全症」と診断され経過観察となりました。3回ほど通院しましたが、その後診察を中断していました。

3年程して会社の健康診断で心電図検査での異常を指摘され、病院での検査を指示されました。検査の結果、「大動脈弁閉鎖不全症(重度)」及び「心拡大、心肥大」と診断され、人工弁への置換手術を控えて相談にこられました。

相談から請求までのサポート

初診は5年前でしたので、初診の証明は問題はありませんでした。手術を2か月後に控えてのご相談でしたので、手術後すぐの申請ができるよう事前の準備を整えました。

結果

結果、認定日請求の障害厚生年金3級が決定し、年額89万円受給することができました。

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