注意欠陥多動性障害・適応障害で障害基礎年金2級を取得、年間78万円を受給できたケース

相談者:男性 (30代)無職
傷病名:注意欠陥多動性障害・適応障害・自閉症スペクトラム
居住地:横浜市
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの総支給額:年間受給額78万円

相談時の状況

学生生活やアルバイトのストレスによりうつ状態になり、徐々に悪化していきました。

大学も中退し、コミュニケーション上の問題から仕事も長続きせず、やがて引きこもりの生活をおくるようになりました。

病院を替えたところうつは二次障害で重い発達障害と診断されました。

依頼から請求までのサポート

お子様の状態を御心配されたご両親がご相談にいらっしゃいました。

初診が10年程前で1度しか受診していない為、カルテが残っているかまず確認するようお話ししました。

残念ながら障害認定日から3カ月以内に受診していない為、遡及はできませんでしたので事後重傷請求を行いました。

結果

初診のカルテが残っており、障害等級2級を取得し、年間78万円を受給されました。ご両親も大変喜ばれていました。

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