その他の肢体障害
エーラス・ダンロス症候群で障害基礎年金2級を取得、年間78万円を受給できたケース
男性(20代)無職傷病名:エーラス・ダンロス症候群居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級障害基礎年金 年間受給額:78万円 相談時の相談者様の状況 中学生(13歳)のときに発症、疼痛がひどく、徐々に歩行困難な状態で、20歳の誕生日を前に区役所の年金相談窓口で年金相談をされ、準備を進めるものの、書類作成が大変なことと、病状が正しく伝わるような診断書ができるのか心配されて、お母さま 続きを読む
頚椎後縦靭帯骨化症で障害厚生年金3級を取得、年間58万円、訴求で73万円を受給できたケース
女性(40代)無職傷病名:頚椎後縦靭帯骨化症居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級障害厚生年金 年間受給額:58万円 遡及額:473万円 相談時の相談者様の状況 出勤後すぐ、急に左手が腫れてきたため、会社の指示により当日すぐに会社の指定病院を受診しました。左手腕の腫れがあり、腕を真っ直ぐに伸ばせず、手を握ることができませんでした。週3回程度通院し、投薬及び首の牽引治療を受けまし 続きを読む
脳性麻痺で障害基礎年金2級を取得、年間78万円を受給できたケース
女性(50代)無職傷病名:脳性麻痺居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級障害基礎年金 年間受給額:78万円 相談時の相談者様の状況 先天性脳性麻痺による右上下肢の肢体障害の方で、最近になって障害年金のことを知ってご自身で申請をすすめていましたが、初診日が4歳の頃と古く、カルテがなくなっていたり、病院がなくなっていたりしていて20前の初診証明が取れずにお困りになってご相談に来られ 続きを読む
多発性硬化症で障害基礎年金2級を取得、年間78万円を受給できたケース
女性(50代)無職傷病名:多発性硬化症居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級障害基礎年金 年間受給額:78万円 相談時の相談者様の状況 多発性硬化症は中枢神経系の脱髄疾患の一つで、病変が出来る部位によって、目に症状がでたり、嚥下や会話が不自由になったり、手足の運動障害や認知金曜に障害が出る場合もあり、様々です。ご相談者の方も初期には複視や、まっすぐ歩けないなど平衡機能に障害が現 続きを読む
審査請求で処分変更(全身性強皮症)障害基礎年金2級を取得、年間78万円を受給できたケース
女性(50代)無職傷病名:全身性強皮症居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級障害基礎年金 年間受給額:78万円 相談時の相談者様の状況 相談者の方は、難病指定されている全身性強皮症による四肢機能障害で、ご自身で障害年金の申請をされましたが、障害の状態が障害年金を請求できる基準に足りないということで、不支給決定通知を受け、当事務所にご相談に来られました。 ご来所にあたり障害年金 続きを読む
増額改定請求で障害厚生年金3級から2級に改定 年金額が年間78万円増加したケース(脊髄小脳変性症)
女性(50代)会社員傷病名:脊髄小脳変性症居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級へ改定障害厚生年金 年間受給額:136万円 相談時の相談者様の状況 ご相談者の方は、更新で障害厚生年金が2級から3級に等級が落ちてしまい。審査請求でも認められず、ご相談に来られました。 現在は一般企業の障害者雇用枠で働いており、給与収入はあるものの、将来の不安から年金額が減ったことに不安を感じてい 続きを読む
多発性硬化症で障害基礎年金2級を取得、年間78万円を受給できたケース
男性(30代)無職傷病名:多発性硬化症居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級障害基礎年金 年間受給額:78万円 相談時の相談者様の状況 多発性硬化症は難病で、複視や眼振などの目の症状や、嚥下や言語に障害、また運動障害や認知機能に障害が出たりする病気です。申請者ご本人は、四肢にわたる運動障害が重度で外出できないため、ご両親が相談にお見えになりました。 ご両親がご自身で年金申請を 続きを読む
エーラス・ダンロス症候群で障害基礎年金2級を取得、年間78万円を受給できたケース
女性(30代)無職傷病名:エーラス・ダンロス症候群居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級障害基礎年金 年間受給額:78万円 相談時の相談者様の状況 生まれつきの障害で、一度ご自分で申請されて不支給になった方です。 関節がはずれやすく、歩行時も非常にゆっくり休み休み杖を使いながら移動されており、日常的に膝に水がたまりやすくなる状態でした。 足や脊椎の変形もあり、痛みもひどく歩 続きを読む
右上腕骨骨肉腫で障害基礎年金2級を取得、年間78万円を受給できたケース
女性(30代)無職傷病名:右上腕骨骨肉腫居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害基礎年金 現症日2級障害基礎年金 年間受給額:78万円 相談時の相談者様の状況 右上腕骨骨肉腫から、右上腕骨に人工骨頭を装着され、その後抗がん剤治療の影響で四肢に重度の麻痺を発症されました。 ご本人で申請をされていましたが、診断書の内容が心配なこと、また体の麻痺が重くご自分での申請が大変なこともあり、当センター 続きを読む
球脊髄性筋萎縮症で障害厚生年金3級を取得、年間83万円を受給できたケース
男性(50代)会社員傷病名:球脊髄性筋萎縮症居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級障害厚生年金 年間受給額:83万円 相談時の相談者様の状況 球脊髄性筋萎縮症は、脳の一部や脊髄の運動神経細胞の障害により、しゃべったり、飲み込んだりするときに使う筋肉や舌の筋肉、さらには手足の筋肉が萎縮する難病です。 相談者の方は今から約30年前に異常を感じ、18年前くらいに診断を受け、徐々に病 続きを読む