その他の肢体障害
多発性硬化症で障害基礎年金2級を取得、年間78万円を受給できたケース
女性(50代)無職傷病名:多発性硬化症居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級障害基礎年金 年間受給額:78万円 相談時の相談者様の状況 多発性硬化症は中枢神経系の脱髄疾患の一つで、病変が出来る部位によって、目に症状がでたり、嚥下や会話が不自由になったり、手足の運動障害や認知金曜に障害が出る場合もあり、様々です。ご相談者の方も初期には複視や、まっすぐ歩けないなど平衡機能に障害が現 続きを読む
審査請求で処分変更(全身性強皮症)障害基礎年金2級を取得、年間78万円を受給できたケース
女性(50代)無職傷病名:全身性強皮症居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級障害基礎年金 年間受給額:78万円 相談時の相談者様の状況 相談者の方は、難病指定されている全身性強皮症による四肢機能障害で、ご自身で障害年金の申請をされましたが、障害の状態が障害年金を請求できる基準に足りないということで、不支給決定通知を受け、当事務所にご相談に来られました。 ご来所にあたり障害年金 続きを読む
増額改定請求で障害厚生年金3級から2級に改定 年金額が年間78万円増加したケース(脊髄小脳変性症)
女性(50代)会社員傷病名:脊髄小脳変性症居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級へ改定障害厚生年金 年間受給額:136万円 相談時の相談者様の状況 ご相談者の方は、更新で障害厚生年金が2級から3級に等級が落ちてしまい。審査請求でも認められず、ご相談に来られました。 現在は一般企業の障害者雇用枠で働いており、給与収入はあるものの、将来の不安から年金額が減ったことに不安を感じてい 続きを読む
多発性硬化症で障害基礎年金2級を取得、年間78万円を受給できたケース
男性(30代)無職傷病名:多発性硬化症居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級障害基礎年金 年間受給額:78万円 相談時の相談者様の状況 多発性硬化症は難病で、複視や眼振などの目の症状や、嚥下や言語に障害、また運動障害や認知機能に障害が出たりする病気です。申請者ご本人は、四肢にわたる運動障害が重度で外出できないため、ご両親が相談にお見えになりました。 ご両親がご自身で年金申請を 続きを読む
エーラス・ダンロス症候群で障害基礎年金2級を取得、年間78万円を受給できたケース
女性(30代)無職傷病名:エーラス・ダンロス症候群居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級障害基礎年金 年間受給額:78万円 相談時の相談者様の状況 生まれつきの障害で、一度ご自分で申請されて不支給になった方です。 関節がはずれやすく、歩行時も非常にゆっくり休み休み杖を使いながら移動されており、日常的に膝に水がたまりやすくなる状態でした。 足や脊椎の変形もあり、痛みもひどく歩 続きを読む
右上腕骨骨肉腫で障害基礎年金2級を取得、年間78万円を受給できたケース
女性(30代)無職傷病名:右上腕骨骨肉腫居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害基礎年金 現症日2級障害基礎年金 年間受給額:78万円 相談時の相談者様の状況 右上腕骨骨肉腫から、右上腕骨に人工骨頭を装着され、その後抗がん剤治療の影響で四肢に重度の麻痺を発症されました。 ご本人で申請をされていましたが、診断書の内容が心配なこと、また体の麻痺が重くご自分での申請が大変なこともあり、当センター 続きを読む
球脊髄性筋萎縮症で障害厚生年金3級を取得、年間83万円を受給できたケース
男性(50代)会社員傷病名:球脊髄性筋萎縮症居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級障害厚生年金 年間受給額:83万円 相談時の相談者様の状況 球脊髄性筋萎縮症は、脳の一部や脊髄の運動神経細胞の障害により、しゃべったり、飲み込んだりするときに使う筋肉や舌の筋肉、さらには手足の筋肉が萎縮する難病です。 相談者の方は今から約30年前に異常を感じ、18年前くらいに診断を受け、徐々に病 続きを読む
シャルコー・マリー・トゥース病で障害厚生年金2級を取得、年間168万円を受給できたケース
男性(40代)無職傷病名:シャルコー・マリー・トゥース病居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級障害厚生年金 年間受給額:168万円 相談時の相談者様の状況 小学校の高学年の頃から、つま先立ちができなくなり、その後、歩行障害等は特になく過ごされていましたが、40歳を過ぎて足の痺れや筋萎縮が顕著になり病院にかかったところ、当初は、原因不明の両下肢運動障害と診断されました。原因を探る 続きを読む
頚椎損傷で障害厚生年金3級を取得、年間58万円を受給できたケース
男性(50代)会社員傷病名:頚椎損傷居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級障害厚生年金 年間受給額:58万円 相談時の相談者様の状況 仕事中の事故で頸椎を損傷し、四肢の感覚喪失や運動障害を負われ奥様に付き添われて来所されました。歩くのもお辛い様子で障害年金の相談に来られました。 依頼から請求までのサポート ご家族の援助が必要で就労は困難なご様子でしたが、医者の診断書を見ると 続きを読む
脊髄小脳変性症による肢体障害で障害厚生年金3級を取得、老齢年金の障害者特例を選択し、年額295万円を取得できたケース
男性(60代)無職 傷病名:脊髄小脳変性症 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 老齢厚生年金障害者特例 年間受給額:295万円 相談時の相談者様の状況 航空会社に従事していましたが、60歳に達するため義務付けられている検診を受診することにしました。頭部MRI検査で小脳に軽度の委縮性変異が認められ、専門医での診察を勧められました。神経内科専門医の診察の結果、小脳失 続きを読む