認知機能低下
多発性硬化症による肢体障害と高次脳機能障害でそれぞれ障害厚生年金2級を取得、併合認定で1級に認められ年額166万円を受給できたケース
女性(50代)会社員 傷病名:多発性硬化症 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金1級 受給額:年額166万円 相談時の相談者様の状況 後頭部が重い感じがするようになり、味覚障害や頭部の感覚が鈍くなった感じが出現した為、自宅近くの大学病院を受診しました。頭部MRI検査を受けたところ異常所見を指摘されました。一旦症状が治まりましたが左下肢の感覚麻痺が出現したため、別の大学 続きを読む
アルツハイマー型認知症 初診日の特定が困難であったが障害基礎年金2級を受給できたケース
男性(60代)無職傷病名:アルツハイマー型認知症居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 l 相談時の相談者様の状況 ご相談日2週間前にご主人様がアルツハイマー型認知症と診断された奥様がいらっしゃいました。主治医より年金請求を勧められ、既に主治医から初診の病院(現主治医が初診と判断した病院)に受診状況等証明書作成が依頼されている状態でご相談にみえられました。ご主人様は認知症の 続きを読む