障害厚生年金
両眼網膜色素変性症(視野障害)で障害厚生年金2級を取得、年間215万円を受給できたケース
男性(40代)会社員傷病名:両眼網膜色素変性症(視覚障害)居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級年間受給額:215万円 相談時の相談者様の状況 10年前から暗いところが見えにくいなど、夜盲の他に視野狭窄の自覚症状が進み、障害年金の申請ができないかということで相談に来られました。 相談から請求までのサポート 初診の病院は、廃業してしまっていて、初診の受診状況等証明書はとれ 続きを読む
慢性腎不全で障害厚生年金2級を取得、年間165万円を受給できたケース
男性(50代)会社員傷病名:慢性腎不全居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級年間受給額:165万円 相談時の相談者様の状況 仕事中に血尿が出たため受診しました。 腎臓疾患と高血圧を指摘され食事療法も受けながら生活していましたが、クレアチニンの数値が次第に上がり始め1年ほどして透析を行うことになりました。 相談から請求までのサポート 電話で確認したところ、初診が16年前 続きを読む
慢性腎不全で障害厚生年金2級を取得、年間176万円を受給できたケース
男性(50代)会社員傷病名:慢性腎不全居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級年間受給額:176万円 相談時の相談者様の状況 心臓の病気で大学病院に通院していましたが、血液検査でカリウムの数値異常を指摘され、同病院の腎センターを紹介されました。腎センターを受診したところ食生活の改善を指摘されました。 特に自覚症状がなかったので2年程受診していませんでしたが、循環器の医師から「ク 続きを読む
直腸がんで障害年金3級を取得、老齢年金の障害者特例で年間160万円を受給できたケース
女性(60代)無職傷病名:直腸がん居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 年間受給額90万円老齢厚生年金障害者特例 支給月から更新月までの総支給額:年間受給額:160万円 相談時の相談者様の状況 以前直腸がんで人工肛門を造設されましたが、その後改善が見られたので人工肛門を閉鎖されました。しかしその後肝臓や骨盤への転移が判明し抗がん剤治療を開始されましたが、生活の質の悪化によりに 続きを読む
球脊髄性筋萎縮症で障害厚生年金3級を取得、年間83万円を受給できたケース
男性(50代)会社員傷病名:球脊髄性筋萎縮症居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級障害厚生年金 年間受給額:83万円 相談時の相談者様の状況 球脊髄性筋萎縮症は、脳の一部や脊髄の運動神経細胞の障害により、しゃべったり、飲み込んだりするときに使う筋肉や舌の筋肉、さらには手足の筋肉が萎縮する難病です。 相談者の方は今から約30年前に異常を感じ、18年前くらいに診断を受け、徐々に病 続きを読む
脳梗塞による肢体障害で申請するも不支給決定。審査請求により障害厚生年金2級を取得、年間176万円遡及適用分692万円を受給できたケース
男性(60代)無職 傷病名:脳梗塞 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 障害厚生年金 年間受給額:176万円 遡及適用分692万円 相談時の相談者様の状況 前日から、呂律が回らずおかしいと思っていましたが、通常通り出勤しました。通勤途中でトイレに行きたくなり、ビルのトイレに入る時、左側の腕に衝撃があり床に座り込んでしまい、立てなくなってしまったため、ビルの警備員 続きを読む
シャルコー・マリー・トゥース病で障害厚生年金2級を取得、年間168万円を受給できたケース
男性(40代)無職傷病名:シャルコー・マリー・トゥース病居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級障害厚生年金 年間受給額:168万円 相談時の相談者様の状況 小学校の高学年の頃から、つま先立ちができなくなり、その後、歩行障害等は特になく過ごされていましたが、40歳を過ぎて足の痺れや筋萎縮が顕著になり病院にかかったところ、当初は、原因不明の両下肢運動障害と診断されました。原因を探る 続きを読む
うつ病で障害厚生年金2級を取得、遡及支払704万円を受給できたケース
男性(60代)パート傷病名:うつ病居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金認定日2級障害厚生年金 遡及適用分:704万円 相談時の相談者様の状況 6年ほど前より、仕事上で上司に叱責を受けたことや、ご両親をなくされたこと、その後の処理など様々な問題があり、何事にも興味が持てなくなり、睡眠障害などから、会社を休職されておりました。約1年後に復帰されますが、その後は職場でも交流がなく人間関 続きを読む
頚椎損傷で障害厚生年金3級を取得、年間58万円を受給できたケース
男性(50代)会社員傷病名:頚椎損傷居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級障害厚生年金 年間受給額:58万円 相談時の相談者様の状況 仕事中の事故で頸椎を損傷し、四肢の感覚喪失や運動障害を負われ奥様に付き添われて来所されました。歩くのもお辛い様子で障害年金の相談に来られました。 依頼から請求までのサポート ご家族の援助が必要で就労は困難なご様子でしたが、医者の診断書を見ると 続きを読む
脊髄小脳変性症による肢体障害で障害厚生年金3級を取得、老齢年金の障害者特例を選択し、年額295万円を取得できたケース
男性(60代)無職 傷病名:脊髄小脳変性症 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 老齢厚生年金障害者特例 年間受給額:295万円 相談時の相談者様の状況 航空会社に従事していましたが、60歳に達するため義務付けられている検診を受診することにしました。頭部MRI検査で小脳に軽度の委縮性変異が認められ、専門医での診察を勧められました。神経内科専門医の診察の結果、小脳失 続きを読む