在職中
大腿骨骨頭壊死症で歩行困難になり、左股関節を人工関節に置換し、障害厚生年金3級を受給できたケース
女性(20代):会社員 傷病名:大腿骨骨頭壊死 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額58万円 相談時の相談者様の状況 足や腰の痛みがあり仕事に影響があったため、自宅近くの病院を受診しました。MRIやレントゲン検査を受けたところ、両大腿骨頭壊死症との診断でした。仕事の状況を考慮し経過観察となりましたが、仕事が多忙のため通院をしていませんでした。転 続きを読む
一般就労で週4日アルバイトをしていたが、気分変調症で障害厚生年金3級を受給できたケース
女性(30代):アルバイト 傷病名:気分変調症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額58万円 相談時の相談者様の状況 サービス残業や仕事量の多さで気分が悪くなり、嘔吐や憂鬱気分が続いたため、メンタルクリニックを受診たところ、神経症性障害と診断され、薬物治療を開始しました。やる気が出ず、情緒不安定で、急に泣くこともありました。電車やバスに一人で乗 続きを読む
僧帽弁狭窄症による人工弁置換で障害厚生年金3級を取得、年額68万円、遡及で362万円を受給できたケース
男性(50代):会社員 傷病名:僧帽弁狭窄症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額68万円 遡及額362万円 相談時の相談者様の状況 咳や淡などの症状が出始め、発熱及び呼吸困難が悪化しました。内科を受診し、レントゲン検査の結果肺炎と診断され、抗生剤の点滴を行い内服薬が処方されました。仕事に復帰しましたが、体の怠さや倦怠感、不眠の症状のため仕事を休 続きを読む
大動脈弁閉鎖症による人工弁置換で障害厚生年金3級を取得、年額72万円、遡及で18万円を受給できたケース
女性(40代):会社員 傷病名:大動脈弁閉鎖症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額72万円、遡及額18万円 相談時の相談者様の状況 健康診断で異常の所見があった為、近医を受診したところ大動脈弁閉鎖不全症と診断され、大学病院を紹介されました。各種検査を受けた後、大動脈弁置換術をうけました。その後は外来で継続フォローを受けています。 相談から請求 続きを読む
慢性腎不全による人工透析で障害厚生年金2級を取得、年間125万円を受給できたケース
男性(40代) 会社員 傷病名:慢性腎不全 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:年間125万円 相談時の相談者様の状況 息苦しさがあり息を吸うと咳き込み、血の混じった痰が出るようになりました。同時期に健康診断で高血圧、尿たんぱくを指摘され、すぐに病院を受診するよう指示があり、検査の結果肺うっ血と診断されました。同時に腎機能低下を指摘され、同院腎内科紹介と 続きを読む
末期腎不全による人工透析で障害厚生年金2級を取得、年間180万円を受給できたケース
男性(50代) 会社員 傷病名:末期腎不全 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 障害基礎年金 : 年間180万円 相談時の相談者様の状況 多発性のう胞腎の家系であり、日頃から遺伝の可能性を心配していました。拡張性心筋症で横浜市立大学附属市民総合医療センター心臓血管センターを受診していたところ、腎機能の低下を指摘され、腎臓内科を受診することとなりました。検査の結果 続きを読む
初診時のカルテは残っていなかったが、社会的治癒によりうつ病で障害厚生年金2級が認められ、年額224万円を受給できたケース
男性(50代) 休職中 傷病名:うつ病 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:年額224万円 相談時の相談者様の状況 仕事が忙しくて精神的に体調を崩したため、横浜駅近くのメンタルクリニックを受診したところパニック障害と診断されました。1年程度通院したところ症状が改善したため受診を終了しました。 8年程受診しませんでしたが、残業が月50時間を超えるように 続きを読む
うつ病で障害厚生年金3級を取得、年額62万円を受給できたケース
男性(60代) 会社員傷病名:うつ病居住地:横浜市決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級受給額:年額62万円 相談時の相談者様の状況 身体がだるく、気力が無くなったのを見て、当時の上司に病院を受診するよう勧められ、職場近くの病院を受診し神経症と診断されました。勤務時間軽減勤務の制度を利用していましたが制度廃止により約3年間の休職となりました。 その後自宅近くのメンタルクリニックに転医し、う 続きを読む
支給停止事由消滅手続きにより障害厚生年金3級の支給が再開されたケース
男性(40代)正社員傷病名:小脳出血決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 相談時の状況 小脳出血により肢体障害となり、障害等級3級の障害厚生年金を受給していたところ、昨年の更新手続きにより障害状態に該当しないとされ支給が停止されてしまったとご家族からご相談を受けました。障害を負って以降は同じ職場で就労しているものの現場からは外されてしまい、障害者雇用に切り替わっているため、障害年金が停止さ 続きを読む
てんかんで障害厚生年金3級を取得、年間約70万円を受給できたケース
男性(50代) 自営業傷病名:てんかん決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 年額:約70万円 相談時の相談者様の状況 頭痛、めまい、身体の震え等があったため、病院を受診することとしました。検査の結果、てんかんと診断され、投薬治療を受けました。医師からは睡眠を十分に取り、きちんと服薬するようにとの指導がありましたが、その後出勤前自宅にててんかん発作で倒れ救急車にて病院に運ばれ入院しました。 続きを読む