最終更新日: 2024-5-08 社会保険労務士 遠藤 隆
今回のご相談者様は東京都にお住まいの50代女性です。
痛みがあったのは20年以上前でした。病院を受診しましたが、治療も投薬もありませんでした。
その後は痛み止めを服用し足への負担が少ない仕事に転職をするなどして騙し騙ししてきましたが、
2年前には日常生活においても支障をきたす程の痛みになった為、
受診したところ両側変形性股関節症末期と診断されました。
その後人工股関節置換術を受けられました。
初診日は20年以上前でしたが、通院していない期間も長かった為、
社会的治癒が認められ無事に障害厚生年金3級が認められました。
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