腎臓の障害
慢性腎不全で人工透析導入となり、障害基礎年金2級を受給できたケース
男性(50代):自営業 傷病名:慢性腎不全 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額80万円 相談時の相談者様の状況 高血圧の通院中、尿蛋白陽性を指摘されましたが、自覚症状はありませんでした。その後も通院治療を続けていましたが、腎機能障害が悪化し、市立病院を紹介され食事や生活の指導を受けました。この間も自覚症状はなく、保存的治療を継続していましたが 続きを読む
慢性腎不全による人工透析導入で、障害厚生年金2級を受給できたケース
男性(30代):会社員 傷病名:慢性腎不全 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額113万円 相談時の相談者様の状況 会社の健康診断にて異常を認められたため、自宅近くの内科クリニックを受診しました。採血検査を行ったところ、クレアチニン1.46と腎機能の異常を認めたため大学病院へ紹介となりました。ここで慢性糸球体腎炎と診断されました。定期通院し、薬物 続きを読む
慢性腎不全から人工透析になり、障害基礎年金2級を受給できたケース
男性(30代):会社員 傷病名:慢性腎不全 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額102万円 相談時の相談者様の状況 生後1週間後で、尿崩症と診断されました。生後2週間で高ナトリウム血症が確認され、246+G変異が見つかりました。10歳から13歳の間に多尿による腎不全を発症し、15歳頃には膀胱機能にも問題が生じ、カテーテル治療を受けました。退院後 続きを読む
自分で慢性腎不全による腹膜透析で申請を行ったが初診が特定できず不支給決定。弊社で第三者証明を取得し、障害厚生年金2級を受給できたケース
女性(60代):主婦 傷病名:慢性腎不全 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額107万円 相談時の相談者様の状況 17歳の時に会社の尿検査で異常を指摘され、病院の検査で慢性腎炎と診断されました。その後、転居や結婚、妊娠を経て、再び健康診断で尿たんぱくが指摘され、最終的にはネフローゼ症候群やIgA腎症の診断を受け、数々の病院で経過観察と治療を続けて 続きを読む
初診日が障害基礎年金の可能性があるため同時請求したケース(慢性腎臓病)
女性(50代)会社員 傷病名:慢性腎臓病 居住地:横浜市 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:年額120 万円 相談時の相談者様の状況 ご相談者の方は、慢性腎臓病により人工透析となり、障害年金のご相談のご連絡をいただきました。障害の程度は年金が請求できる程度であるものの、初診日をどこにすればいいのか悩んでおられました。人工透析に至る経緯をお伺いすると、最初は妊娠中毒症の後 続きを読む
健康診断で指摘を受けながらも受信せずIgA腎症により慢性腎不全となり、障害厚生年金2級を受給できたケース
男性(50代):会社員 傷病名:慢性腎不全 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額160万円 相談時の相談者様の状況 会社の健康診断で尿蛋白が指摘されましたが、自覚症状がなかったため放置していました。4年後の検診で尿蛋白と尿潜血が悪化し、勤務先近くの病院を受診しました。腎炎の疑いがあり、月1回通院後、腎生検でIgA腎症と診断され、ステロイド療法を開 続きを読む
多発性嚢胞腎による腎機能障害で、障害厚生年金3級を受給できたケース
男性(40代):会社員 傷病名:多発性嚢胞腎 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額58万円 相談時の相談者様の状況 会社の健康診断で腎機能障害を指摘されました。特に自覚症状はありませんでしたが、過去に盲腸の手術をしたことがあった病院を受診しました。腹部CT検査の結果、多発性嚢胞腎と診断されました。2ヵ月に1回受診し、経過観察、薬物治療を行ないまし 続きを読む
人工透析導入するも一旦離脱、その後慢性腎不全で再度人工透析導入となり、障害厚生年金2級を遡及で受給できたケース
男性(40代):会社員 傷病名:慢性腎不全 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額140万円 遡及額150万円 相談時の相談者様の状況 異常な倦怠感を感じ食欲が無く水分だけかろうじて摂れる状態でした。起床時に呼吸ができない状況となり、救急搬送されました。急性心不全と診断され循環器内科に入院しましたが、検査にて腎臓機能低下が確認され、腎臓内科にて緊急 続きを読む
膨大な申請書類を渡され自己申請を諦め弊社に依頼。慢性腎不全による人工透析導入で障害厚生年金2級を遡及で受給できたケース
男性(50代):会社員 傷病名:慢性腎不全 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額171万円 遡及額772万円 相談時の相談者様の状況 大学附属病院眼科に入院していたところ、高血圧の上昇を指摘され、同院腎臓内科に院内紹介となりました。受診したところ、腎硬化症による腎機能障害が認められました。外来にて経過観察を行っていましたが、徐々に腎機能が増悪し、 続きを読む
腎臓機能障害による人工透析導入で障害厚生年金2級を取得、年額123万円を受給できたケース
男性(40代):会社員 傷病名:腎臓機能障害 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額123万円 相談時の相談者様の状況 呼吸苦、腹痛、吐血で救急搬送されました。糖尿病性ケトアシドーシスと診断され、緊急入院となりました。退院後は、勤務先に近い内科クリニックへ転医したところ、糖尿病と診断されインスリン療法を開始しました。通院を継続しながら仕事に復帰し 続きを読む