その他
線維筋痛症で軽作業すらできず 一日横になっている状態となり、障害基礎年金2級を5年遡及で受給できたケース
男性(50代):無職 傷病名:線維筋痛症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額82万円 遡及額419万円 相談時の相談者様の状況 不明熱で入院後、身体の痛みが現れ、気管支喘息と不明熱のフォローアップのため大学病院に転院しました。線維筋痛症と診断され、投薬治療と月1回の通院を開始しましたが、強い身体の痛みや倦怠感、爪や髪の痛みが続きました。 ステー 続きを読む
新型コロナウイルス後遺症で倦怠感、筋肉痛、睡眠障害に襲われ、障害厚生年金3級が認められたケース
女性(20代) 休職中 傷病名:新型コロナウイルス 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額:年額60万円 相談時の相談者様の状況 新型コロナウイルス感染症に罹患し、治癒後も微熱、倦怠感、関節痛、筋肉痛、痺れ、不眠、息切れ、動悸、頭痛、咽頭痛、集中力低下、力が入らないなどの症状が続いたため、クリニックを受診しました。肺炎と診断され、休職となりましたが、病院が 続きを読む
- 神奈川県
- 倦怠感
- 家事困難
- 外出困難
- 線維筋痛症
- 認知障害
- 退職後の請求
- 障害基礎年金
- 40代
- 主婦
- 認定日請求
- 就労不能
- 記憶障害
- 家族と面談
- 日常生活困難
- 高次脳機能障害
- 家族の援助
- 認知機能低下
- 遡及(さかのぼり)
- 遡及請求申請事例
新型コロナウイルス後遺症で会社は退職、日常生活は家族の援助が必要な状態となり、障害基礎年金2級を遡及で受給できたケース
女性(40代):主婦 傷病名:新型コロナウイルス後遺症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額80万円 遡及額20万円 相談時の相談者様の状況 就寝時に喉のヒリヒリした痛みを感じました。翌日になって発熱、頭痛、咽頭痛、軽度の咳、倦怠感があったため受診したところ、PCR検査でコロナ感染が確認されました。体調は改善した為アルバイトに復帰しましたが、重度 続きを読む
線維筋痛症のステージがⅢ~Ⅴ、常時家族の援助が必要となり、障害基礎年金2級を受給できたケース
女性(50代):主婦 傷病名:線維筋痛症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額: 年額102万円 相談時の相談者様の状況 全身の倦怠感、リンパ節腫脹、集中力記憶力が低下し、不眠が続くような状態でした。身体中に関節痛や筋肉痛もあり、大きな病院を受診したところ、線維筋痛症疑いと診断され、薬物療法を開始しました。疼痛の増悪により、専門医を受診したところ、線維筋 続きを読む
線維筋痛症で1日のほとんどをベッドの上で横になって過ごすようになり、障害厚生年金1級を遡及で受給できたケース
女性(20代):休職中 傷病名:線維筋痛症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金1級 受給額: 年額158万円 遡及額53万円 相談時の相談者様の状況 身体に痛みを感じるようになり、歩けなくなるほどに悪化しました。帰宅時は電車にも乗れずタクシーを利用するようになりました。不眠などもあったことから、心療内科を受診し、漢方薬を処方されましたが、あまりに痛みが酷かったため 続きを読む
慢性疲労症候群で、著しい倦怠感、体力減退、筋力の衰え等を感じ、一日中横になって過ごすことが多い状態となり、障害厚生年金3級を受給できたケース
女性(50代):無職 傷病名:慢性疲労症候群 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額60万円 相談時の相談者様の状況 低血糖の症状により経過観察中でしたが、重度の倦怠感が一向に回復しないため、東洋医学の病院を受診してみることとしました。慢性疲労症候群と診断され、体力を戻すことを最優先し漢方が処方されました。アルバイトを始めるほどまで体調が回復してい 続きを読む
小脳血管芽腫の影響で眩暈やふらつきが酷くなり、平衡機能障害で障害厚生年金3級を遡及で受給できたケース
男性(50代):休職中 傷病名:小脳血管芽腫 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額101万円 相談時の相談者様の状況 軽いめまいを感じ、階段や外出先の歩行で症状があったため自宅近くの病院を受診しました。問診とMRIにて脳腫瘍の疑いがあるとのことで、精密検査を受けましたが、眩暈、嘔吐、歩行困難により救急搬送され頭蓋内腫瘍摘出術を受けました。リハビリ 続きを読む
出血性脳塞栓症による高次脳機能障害と言語機能障害の併合認定で障害基礎年金1級を取得、年額97万円を受給できたケース
女性(50代):無職 傷病名:出血性脳塞栓症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級受給額: 年額97万円 相談時の相談者様の状況 隣人より隣の部屋からうめき声がするという通報が管理人室にあり救急搬送され、出血性脳塞栓症と診断されました。自発語はほとんど認めず、何に対しても意欲が著しく低く、横になっている時間がほとんどでした。高次脳機能障害もあり、有意な意思疎通は 続きを読む
脊髄小脳変性症による平衡機能障害で障害厚生年金2級を取得、年額220万円を受給できたケース
男性(40代):会社員 傷病名:脊髄小脳変性症 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額: 年額220万円 相談時の相談者様の状況 自宅で転倒したり、帰宅時にめまいのような症状が出るようになった為、遺伝子検査を行ったところ、脊髄小脳変性症と確定診断されました。歩行時のふらつきが多くなり、平坦な歩道や職場内での転倒などが増えました。仕事では重要な精密機器を運ぶ 続きを読む
潰瘍性大腸炎による人工肛門造設で障害厚生年金3級を取得、年額107万円、遡及で91万円を受給できたケース
男性(60代):無職 傷病名:潰瘍性大腸炎 居住地:神奈川県 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額: 年額107万円 遡及額91万円 相談時の相談者様の状況 下痢と血便が認められるようになりました。検査の結果、潰瘍性大腸炎と診断されました。翌年、潰瘍性大腸炎の症状が悪化し入院となりました。内視鏡検査の結果、急激な悪化が認められ、投薬治療を行ないましたが、間質性肺炎発症の可 続きを読む